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出版・重版して変わったこと

今年の4月でフリーライターとして生計を立て始めて7年目。

昨年8月に、ようやく目標だった単著『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)を刊行。

休む間もなく昨年12月28日に二冊目『発達障害グレーゾーン』(扶桑社新書)を刊行。

取材期間1ヶ月、執筆期間10日という超タイトスケジュールだったにもかかわらず、担当編集秋山さん・扶桑社さんを始め、取材にご協力いただいた多くの方のご協力のおかげで発売12日目にして重版がかかった。初版もかなりの部数刷っているのにこんなにすぐ重版がかかるとは夢にも思わず、重版の知らせに涙が止まらなかった。Amazonも補充したにもかかわらず、予約だけでいっぱいとなりすぐに在庫切れに。

さて、今、仕事の調子とちょっとだけプライベートも良い私。しかし、調子が良いときのほうが今後落ちていく可能性も考えられて怖い。

本を2冊出版して変わったことを記してみようと思う。

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