実は、noteの“9月22日　落花生のシーズンがやってきた”以降の画像は、スーさんが22日にまとめて送信してきたもの。
　9月22日になんと16回にも分けて、73点もの画像を送ってきたのだ。
　その画像をグループ分けして、おもしろそうなものからnoteで公開している。
　で、だれもが関心を示さないであろう画像だけが残される。
　今回の“畑のまわりの草花”がそうだ。せっかく撮影してくれたのだから、なんとか公開してあげたい、と思い、どうやれば興味を引いてくれるものになるかと頭をひねるのだが、今回ばかりは…。
　泣き言をいうわけではない。草花の知識がない私には、画像を見ても名前なんてわからない。ましてや、雑草のような色気のない「花」では、画像だけを紹介するのに勇気がいる。名前や由来などくらいは紹介しないと、と思い、一生懸命、画像検索して調べるのだがわからない。
　こんな回もあります( ；_；)。

「タンポポって、春の花かと思ってたんですが、秋も咲くんですね(^∇^)♪」
　と、画像に添えてスーさんからのコメント。
　以前に公開した
“5月30日　ヒェーッ!!! 撮影するものがないらしく、姪は島の石コロや砂を撮影して送ってきた”
　の石コロよりも、タンポポのほうが興味を引くだろうか???
　画像の西洋タンポポは日照時間や温度などの条件が揃えば、真冬をのぞいて、気の向くままに花を咲かせるそうだ。

「名前を知らない小さい花🌼
小さいけど、ランの花に似て可愛いです♪
大きさが分かるように、猫じゃらしと比べてみました(^∇^)♪」

　これ以外にも何点か違う草花の画像が送られてきたのだが割愛しました。スーさんごめん。

………　名も知らぬ花のように ………
（作詞）加藤登紀子 （作曲）yae

風に咲く花びらの　名前を知らない
名も知らぬ花のように　人とは生まれ生きてる
陽だまりの子供たち　駆け回り遊ぶ
大空に届くように　明日の種をまく
いたずらな天使が流した涙は
雨になり　嵐になり　命の声　運ぶ

果てしない星たちの　奇跡の力で
この宇宙は生まれてきた　愛し合うそのため
巡り合う花たちは　その愛を知らない
ただ夢中で空に咲いて　花びら開くよ
いたずらな天使が飛び立つ　春の日
赤い実の甘い蜜を　胸に抱いて羽ばたく
いたずらな天使が流した涙は
雨になり　嵐になり　命の声　運ぶよ