初雪草メイン

スーさんは、『初雪草』という花が好きなのだ!!

「母が、好き勝手に花などを植えてる空き地があります😁
私の好きな花。『初雪草(ハツユキソウ)』
台風で全部枯れたら悲しいので、少し切って台風から避難しました。
後で、花瓶に生けましょう(^∇^)」
と、8月14日、スーさんから連続してメールがきた。

夏に開花するのに『初雪草』とは、変わった名前だ。
その由来は、葉の形態にあるようだ。楕円形をした葉は、通常、柄のない緑色なのだが、夏の暑い時期になるとまるで雪化粧がされたように、葉の縁が白く変色し、緑と白のコントラストになる。これが名前の由来らしい。
初雪草の花言葉は、「祝福」。日本だけでなく世界中で、花嫁によく贈答されているらしい。また別の花言葉として「好奇心」があり、スーさんにぴったりの花かも。

「台風で落ちてしまう前にリンゴも少し収穫🍎
品種は、『ふじリンゴ』ですが、リンゴはやっぱり寒い地方の物なのでしょうね。なかなか真っ赤なリンゴにはなりません(赤くなる前に腐ってしまいます)。でも、新鮮なリンゴは美味しいです(^∇^)♪」
スーさん、ネットで調べたらリンゴを赤くするには実の1つ1つに袋を掛けていく「袋掛け」と呼ばれる作業が必要らしいぞ(袋掛けをしていたらごめんなさい)。
袋を掛けるのは、 キズや病気から守るためといった理由のほか、りんごを赤く色づかせるためなのだ。袋で日光を遮り、本来、実で作られる色素を退化させることで、色が鮮明になり、真っ赤なりんごに育つのだそう。袋を外すタイミングも重要らしい。
野菜も果物も、育てるには大変な苦労しているんですね。

大分県姫島からの離島の収穫便りです。サポートよろしくお願いします。