シビレエイ03

スーさん、素手で触れると感電するシビレエイを見にいく。

「シビレエイが捕れたそうなので、またまた野次馬です(^∇^)
25㎝位の小さなエイですが、触るとビリッとくるらしいです。
さすがにビビって私も触れませんでした(^_^;)
写真を撮って放流しました😁」
と、姪のスーさんからメールがきた。定置網にひっかかっていたのだろうか。

シビレエイは水深50mまでの砂底に多く生息し、水深150mほどで漁獲されることもあるとか。
発電器官をもち、餌を捕らえたり外敵から身を守ったりする時に放電する。
頭部側方から胸鰭基部の間に発電器官があり、50~60ボルトの電気を出す。背中を触るとかなり強い電気衝撃を受けるらしい。
一見、カブトガニに似ている。私が子どもの頃、姫島の砂浜でカブトガニを見かけたんだけど、最近は見ることができないのかな。

大分県姫島からの離島の収穫便りです。サポートよろしくお願いします。