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紙博で会いましょう。7.13-14 in 東京

こんにちは、最近いろいろあったハイモジモジです。

本日はイベントのお知らせをひとつ。

7月13日(土)14日(日)の2日間、東京は浅草で開催されます「紙博 in 東京 vol.3」に出店します。


紙博とは?


東京蚤の市で有名な手紙社さんが主宰する「紙のお祭り」です。

2017年から始まって、東京開催は今回で3度目。かわいい紙モノ文具や雑貨を手に入れるべく、2日間で延べ10,000人もの方々が来場する驚異の人気イベントなんです。



過去には京都や福岡でも開催されていて、ハイモジモジは今回で通算5度目の参加となります。いつもお世話になってます。

そして今回の東京開催、なんと出展者数は90ブース越え。会場も2フロア展開で、場内が紙・紙・紙で埋め尽くされます。

しかもお子さんが楽しめるワークショップなんかもあって、まさにお祭りの賑わい。特に今回は3連休と重なってるため、日程的にもいつもより参加しやすいのではないでしょうか。

★「紙博」公式サイトはこちら
http://kamihaku.jp/201907/


ラブレターポスト企画に参加します


今回の紙博では、あちこちのブースに「ラブレターポスト」が設置されます。

そして「この紙ものが大好きです!」「こんな使い方をしています!」といったメッセージを、気になるお店に直接お手紙で伝えることができます。

お手紙は事前に用意してもいいですし、当日会場で書いてもいいでしょう。

そしてポストに投函されたものの中から、特に心に残るメッセージを書いてくださった方1名に、出展者から素敵なプレゼントが届くという試み。

楽しそうな企画なので、ハイモジモジも参加することにしました。というわけで、さっそくポストを自作してみましたよ。



どうです、この「THE ポスト」感。

紙に対する熱い思い。出展者を応援する気持ち。伝えたいことを、お手紙で伝えてみましょう。


1日限定20セット!新発売「WORKERS'BOX A4 set」


さて、ここからはハイモジモジのブースで販売される商品を紹介していきます。

まずはこちら、新発売となった「WORKERS'BOX A4 set」。


組立済み5冊に専用STANDがついていて、手にしたその日から「WORKERS'BOX」を始められる入門セットです。

1日限定20セットのみの販売ですので、どうぞお早めに。


夏の新商品!「WORKERS'TAPE」


以前、直販サイト「HI MOJIMOJI STORE」のプレゼント企画用に作っていた「請求書在中テープ」が、満を持して製品化。

テープ自体のクオリティーが上がり、使える量も大幅にアップ。その名も「WORKERS'TAPE」としてお届けできることになりました。


よくある「請求書在中」のスタンプをちまちま押すのが面倒くさい!テープでピッと貼るだけにしたい!

などとのたまった、わが社のものぐさデザイナーによる、究極的にシンプルな「在中」マークです。

しかも勢い余って「納品書在中」と「領収書在中」まで作ってしまいまして。


こちら、紙博でどこよりも早い先行販売になります。数はそんなに多くありませんので、お早めに手に入れてくださいね。


果たして間に合うのか? 謎の新商品


ここでひとつ、お詫びです。

実は「WORKERS'BOX」のB4サイズを、紙博の場で発売する予定だったのですが、仕様上の思わぬトラブルが発生し、ゼロベースで開発を見直すことになりました。

それでも何とか間に合わせようと奮闘しまして、ほぼほぼ最終形には至ったのですが、量産化して販売するには時間が足りませんでした。

期待されていた方、たいへん申し訳ありません。

その代わりといっては何ですが、まったく別の新商品を当日販売できるよう準備しています。

これがもう、突貫中の突貫工事になってまして、なんと商品が仕上がってくるのがギリギリもギリギリ。なんと紙博初日の昼頃になりそうなんです。

いや、本当に手元に届いて、販売に至ることができるのか、私たち自身も半信半疑です。なので、やっぱり販売できなかったらごめんなさい。

でも、これだけは言えます。めっちゃかわいい箱です。

会場にお越しの際は「結局アレできたんかいな?」と、野次馬的にハイモジモジのブースを覗きにきてくださいね。


組立前も、組立済も!おなじみWORKERS'BOX


紙博でもっとも売れる商品といえばこちら、おなじみ「WORKERS'BOX」です。


ネットでは10冊から、店頭では2冊または5冊から購入できますが、紙博の場では特別に1冊から購入できます

「試しに1冊使ってみたかった」という方、チャンスです。

しかも今回は「組立済」も数量限定で用意しました。

これの何がいいかというと、あらかじめ組み立てられていて、すぐに使える状態になっていますので、会場でゲットした戦利品をその場で詰め込んでいく「紙博ボックス」として活用できるんです。



あれも欲しい、これも欲しいと気分が高まる紙博の魔力。手持ちのバッグがかわいい小物であふれんばかりになるはずです。

そんなときは「WORKERS'BOX」が役に立ちます。これは断言できます。


NEWパッケージのWORKERS'BOX MINI


名刺をジャンルごとに整理できる「WORKERS'BOX」のカードサイズ版「MINI」も販売します。

昨年の紙博東京で初お披露目となってから、はや1年。今回は中身はそのままに、パッケージが高級仕様になりました。



3冊が入ったおトクなセットですので、こちらもぜひ。


紙博初登場のセブンカットメモ


さらにさらに。これまでスペースの都合で販売できなかった「TAGGED 7 CUT MEMO」が、紙博初登場!



7分割できるメモをスケジュール管理やTO DOリストにできます。

ツートンカラーで、バリエーションは9種類。さあ、どれを選びましょう?


MemoochやTAGGEDシリーズも


ハイモジモジの商品が一堂に集うのも紙博の魅力。

トレーシングペーパーでできたブローチになるメモ「Memooch」や、指輪の形の付箋「RING-IT」、耐洗紙でできたタフなメモ「TAGGED」シリーズなんかも、所せましと並びますよ。






会場は台東館4Fの39番


今回開催されます「紙博 in 東京 vol.3」の会場は、浅草寺のすぐ近くにある「台東館」という場所です。

浅草駅から歩いて5分ほどと近いですが、屋根はありませんので、ゲットした紙モノを濡らさないよう、雨対策はどうぞお忘れなく。

そして肝心のハイモジモジブースは、台東館の4F。中央インフォメーション近くの39番になります。



限定モノもあることですし、いの一番にお越しくださいませ。


さあ、紙博で会いましょう


年に数回の開催とはいえ、その地で開催されるのは年に一回だけ。

行くのどうしようかなあ、と迷われてるなら、だまされたと思って足を運んでみてください。ハイモジモジのブースに限らず、素敵な紙モノに必ず出会えるはずです。



それでは、紙の世界でお待ちしています。


★「紙博」公式サイトはこちら
http://kamihaku.jp/201907/

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