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地域の集まりに参加をする。飲みもめ部 in タタタハウス。

どうも、ひもんです。

私は実は地域活動の場に出ることが多く、先日も遊びに行ってきました。その名も「飲みもめ部」です。大学院生のもめんちゃんが部長をしているからこの名前なんだそうです。

中華屋さんの前で買い出しの図

まずは有志で買い出しから。開催場所であるタタタハウスは、世田谷区尾山台のハッピーロード商店街のなかにあり、買い出しもスムーズです。

タタタハウスは地域の活動の拠点となっており、ほかにもさまざまな取り組みがあります。

今回、参加者は一品持ち寄ることになっており、たくさん食べ物が集まっていましたね。揚げ物や餃子など、茶色い色の食べ物が多かったのですが、人によってはミスタードーナッツでお菓子を買ってきたり、手作りのケーキを作ってきてくれたりと、いろいろでした (どれもとても美味しかったです!)。

個人的には、サラダが全くなかったため、次回はあったほうがいいなと思いました(健康重視)。

開始時間になるとちらほら人が集まってきました。開催日は平日なので仕事のため遅れて参加する人もいます。

今回のテーマは「知り合いの和をちょっとだけ広めよう!」です。連れて来れる人は、お仲間を一人二人連れて来るテーマでした。

今回で飲みもめ部の2回目の開催の日であり、さまざまな人たちが集まりました。教育関係や医療、介護、不動産、メーカー、IT、行政などさまざまな業界で働いている人たちです。学生もいます。自己紹介で自身の仕事についても話すのですが、それがのちの会話の種になっていました。なんと、5月から世界一周を目指す方もいます。

この会の特徴的な点は、コミュニティマネイジメントの専攻がある東京都市大学と組んで開催されているため、地元のコミュニティづくりに興味がある人がそこそこいます。

私もそれに入るかもしれません。
タタタハウスで読書会も開催していますし。

かんぱ〜いの図

会が始まるとまずは自己紹介からです。
むしろ、この会のメインコンテンツは自己紹介にあると言っていいでしょう。

まだ2回目ともあり、初めて会う人もいますし、お互いを知り合う時間が多かったと思います。

席を分けた様子

会の始めは10人ほどで、1つの大きなテーブルで話をしていましたが、途中から参加者のアイデアか、3つのテーブルに分け少人数でお話ができる機会がありました。

席が変わるとまた話す内容が変わり、新鮮に話すことができます。

19時に始まり、22時に完全撤収です。次回の日程を決めて、解散となりました。

参加者のなかには、「普段会わないような人と会えるのが楽しいし、貴重だ」と言っている人もいて私も同意します。

この飲み会では、知らない世界の話が聞けますし、それが私にとっては勉強になっている気がします。

飲みもめ部は新たな参加者を求めているようです。私もこれからの活動を楽しみにしております。

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