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劣等感がある人に超オススメ!前田裕二の劣等感の乗り越え方は孫悟空の考え方と同じ!

2019年7月4日に「絶対内定×メモの魔力」のコラボ企画【熊谷智宏氏(我究館)・前田裕二氏(SHOWROOM)・箕輪厚介氏(幻冬舎)スペシャルトークライブ】が行われました✨

質疑応答で、「劣等感を乗り越えるためにどうしてるか?」という質問がありました。前田裕二さんの解答を知る事によって、劣等感の今までの捉え方が変わり、「劣等感=嫌」ではなくなり「劣等感=楽しい」となります。ぜひ、劣等感=嫌と捉えている人にはオススメの記事になっています🤗


Q.自分より凄い人と会った時に、自分は劣等感を感じてしまう。どう劣等感を克服してますか?

前田さんは、こんな事を言っていました(読みやすいように、多少、言った順番が変わってますね)🙏


ーーーここから前田さんが言った事ーーー

「世の中は、自分より凄い人しかいないと思っている。例えば、タクシー乗っていて降りる時に「いってらっしゃい」と声をかけられた時に負けた思った😵

タクシーで別れる時に、相手のこれからの事を思って声をかけるなんて能力は自分にはなかった。だって、僕の方から『この後も勤務を頑張って下さいね』と言えなかったから。

その人の部分、部分、切り取ると優れているなと思う人が多すぎる。なので、自分より優れてる人を見たら吸収したいと思う🧐

『凄いな』と思うだけでなく、その人の凄さを言語化する事は必要。【言語化して吸収していく『作業は楽しい』というマインドセットにする】と凄い人に1人でも多く会いたいと思う。凄い人で周りを固めると楽しい。劣等感が楽しい☺️

なぜ、楽しいかというと「自分が欠けてる差分を埋めたいというのが、日々、生きていくモチベーションになるから。」だから、凄い人を見るとワクワクする。相手にとっても、あなたの凄い部分はあるはず。自分の良い所を見つめて、相手の良い所を自分に吸収していく事をしていくとネガティブになる事はないと思う😌」

ーーーここまでが前田さんが言った事ーーー

前田さんは、劣等感の克服方法について、こんな事を言っていました‼️


前田流「劣等感を克服する」のまとめ

凄い人に会ったら、何が凄いのか?を言語化する事が必要です。例えば、前田さんのタクシーの話です。前田さんは、日々の生活を毛穴むき出しで、吸収していこうという姿勢が凄いです😆

自分(火村洋平)には足りてない事です。これを俺は出来てないダメな奴とせずに、「ヤッター、学べるチャンスきたーーー!」としていきます🤩

そう捉える事によって、前田さんがいう「自分が欠けてる差分を埋めたいというのが、日々、生きていくモチベーションになる。」状態が出来ます。

最初は、「劣等感=嫌」とクセになってるので、「劣等感=楽しい」にはならないと思いますが、思考のクセを直す事が大切です。お互いに思考のクセを直して劣等感を【戦闘をワクワクする孫悟空】のようにしていきましょう😊


P.S 前田さんの真面目な事を言った後のユーモア

前田さんが「自分が欠けてる差分を埋めたいというのが、日々、生きていくモチベーションになる。」と真面目な事を言った後のユーモアが「最&高」でした。それがコチラです↓

「『埋めなくていいな』というのもありますけどね。例えば、箕輪さんの凄さは埋めなくてもいいなと思う事が多い。これは箕輪さんの専売特許だなと思う事は多々あります。」

酔っ払った箕輪さんが苦笑いしながら「おい、おい、おい」と前田さんにツッコミをしていた所がウケました😆


もし良かったら・・・。

下の方にコメント欄があります。コメント下さると超絶に喜んでしまいます✨✨✨

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