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スッキリ前田さんの「デジタル教科書」へのコメント

今年の4月からデジタル教科書を使ってる小学校を2019年7月16日のスッキリで特集されていました。その事に対して、前田裕二さんは、こんなコメントをしてます😊

「アウトプットする機会が、どれだけ増やせるかが教育では重要。デジタルツールは、入力する事を前提にしているので、アウトプットの機会が増えて良いと思う。」

こんな肯定的な発言をしてました。デジタル教科書の利点は、今までのように一方通行ではなく、共有できる事です☺️

この流れは、時代に合ってるなという話を前田さんと交流のある藤原和博さんの本を用いて解説します🧐


前田さんと交流のある藤原和博とは?

藤原和博さんとは、もともとリクルートに勤めていました。その時の藤原さんは、テリー伊藤さんに「スーパーサラリーマン」と呼ばれるほどの凄腕な営業マンでした。リクルートを退職した後に、民間人で初めての校長になり、今は「教育改革実践家」として活動をしてる方です‼️

その藤原和博さんの本に「10年後、君に仕事はあるのか?」があります。その中に、こんな内容が書かれています️✍

教育政策の世界標準を追求するOECD(経済協力開発機構)というものがあります。世界最高レベルの教育研究者たちが、これから大事なスキルの一つと上げているのが【他人とのコラボレーションやチームワークなどの協働できる能力】を言ってます。

デジタル教科書の普及で、他人と共有する事が出来れば、世界最高レベルの教育研究者たちが求めるスキルの向上になると思います🙂

しかしーーー‼️

ただ、感想を共有するだけではダメです。そこで、必要な事は「メモの魔力」の考え方です。小さい頃から「抽象」「転用」の考え方が身についていれば、人生の勝算は上がりまくりです😊


学生版の「メモの魔力」が出るかも!?

2019年7月15日の産経新聞の記事で、前田さんは、近い将来の構想を話しています😚

今後は、大人だけではなく、小中学生でもメモを通じて分析力などを高めることができる本の出版を構想している。

学生版の「メモ魔」が出来るかもしれないのです。そして、この記事には、こんな事も書かれています✍️

この本(「メモの魔力」)は生きて進化し続けているんです。

自分も、この「進化」についていき、自分を深く掘る「深化」をして、真の価値である「真価」を見つけていきたいです。文章を読んで頂き、ありがとうございます😊


もし良かったら・・・。

下の方にコメント欄があります。コメント下さると超絶に喜んでしまいます✨✨✨

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