木村若菜といいます。
２０数年、看護師をしています。

家族は、主人と息子（中学３年）と、主人の両親の５人家族です。
1階に義父・母　　2階に私たち家族が住んでいます。同居3年目に入りました。

息子君は現在完全不登校です。
始まりは小学5年のとき。突然、「学校にはもう行かないよ。」の言葉とともに、学校へは行かなくなりました。
初め、学校に行かないことを受け入れられず、行かせようと両親で試行錯誤を繰り返し、こじらせました…

私も沢山悩んで、勉強もして、今では息子君とも、家族とも関係良好です。
学校へいく。という選択にはなりませんでしたが、息子君も、自分のやりたいことを見つけ、高校は海外へ挑戦します。
この不登校、沢山悩んで、沢山勉強した結果、
私自身に、大きな変化が・・
子供のためが、私のためだったんですね。

この経験が、もしかしたら、同じような悩みを持っている人にも、
お役にたてるのかもしれない。
何かのヒントになってくれれば・・と思って書いていこうと思います。

今の私があるのも
「大丈夫だよ。」って言ってくれる友人や家族、仲間がいてくれたから。
私も『大丈夫だよ』と、言ってあげられる存在になれたらなぁなんて夢をみて、書いていきたいと思います。