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なにわ男子の'応援してくれる'歌詞たちはいいぞ!

https://youtu.be/_PecUdX2j1A?si=w4bu1rK-GqIwkUzZ


NEW CLASSICがYouTube公開されて、思いました。

「なにわ男子っていつも誰かを応援してくれてない?」
「なにわ男子と'応援'の調和性すごくない?」

そこで!完全に私(ただの大学生ファン)の主観で、彼らと誰かを応援することの調和性を勝手に!彼らの素晴らしい楽曲たちとからめて紹介します。


1. 最初のオリジナル曲にして、彼らのキラキラコンセプトを深く印象付けた”なにわLucky Boy!!”

誰だってスーパーヒーロー大切な存在
そうだ!!頑張れEveryone

きっと誰か見ているよLucky Boy

なにわLucky Boy!!

2018年10月、歴も年齢も個性も違う7人が集められ結成した、なにわ男子。
それまで、自分には光が当たっていないと感じていたメンバーもいたなか、関西Jr.からWEST.のデビュー以来約4年ぶりの、グループの結成。

「自分たちも誰かを照らせるヒーローになれる」
「誰かが見ていてくれる、誰かに見ていてほしい」

この曲を歌うJr.時代の彼らからは、そんな希望や願いすら感じられる。

しかし、デビュー後に聞くと夢を叶えた彼らが、誰かを応援しているようにも聞こえてくるのだ。
いや、もしかしたら元々そういった楽曲だったのかもしれないが(笑)

辛くてしんどい時に、大橋和也の底抜けに明るい”そうだ!!頑張れEveryone”を聴くと、すーっと心に入ってくるから不思議だ。
嫌味がなく、ひたすらに真っ直ぐ。そんな無垢ななにわ男子の歌声に励まされる。

そして”なにわLucky Boy!!"は、数少ない”頑張れ”とはっきり言っている楽曲でもある。


2.原点であり、頂点。”ダイヤモンドスマイル”

1秒先はもっともっともっと輝く
キライな自分 好きな自分
素直に言えたらイイね

ダイヤモンドスマイル

この曲については、メンバーも自分たちのキラキラコンセプトを決めることになった。と語っているが、ファンからも「原点であり、頂点。」と評価が高い。

レコード会社であるStorm Labelsからも、
”思わず目を覆いたくなる程の輝きを放つこの楽曲は、まさに、なにわ男子を象徴する一曲。”
と、お墨付きだ。

「もっと頑張れ」とも「君ならできる」とも言わないが、なにわ男子が”1秒先はもっともっともっと輝く”というのなら、不思議と明日もやってみようかなと思える。

キライな自分がいたっていいのだ。そんな自分も全部素直に包み込んであげたい。

とろけるほどに甘いラブソングでもありながら、誰もが明日を頑張る元気を与えてくれる。

Wow 今以上の君が 確かに見えるよ

ダイヤモンドスマイル

「明日も頑張れ」と言われているわけでもないのに、このひと言で明日を生き抜くパワーが生まれてしまうのだ。


3. 高校球児に限らず、夢を追う人たちを応援した”夢わたし”

I’ll be there for you, You You
一人じゃないから 奇跡も掴める

同じ青春(時代)を生きていくんだ

夢わたし

https://youtu.be/5SvZBnaiK2A?si=bjradXho6p9vnfoq


当時、Jr.ながら異例の熱闘甲子園テーマソングを担当することになったなにわ男子。

”夢わたし”という曲名は、大の野球好きで知られるメンバーの藤原丈一郎が命名した。
私の夢、そして次の世代に夢を渡すというダブルミーニングである。

この曲はファンにとっても、思い入れがある。
”なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん”で、サプライズデビュー発表をする直前に歌った曲だからだ。

高校球児の熱く、そして儚い想いを、等身大のなにわ男子が同じ目線で歌っている。
野球や他の部活動に打ち込む、多くの学生は、尊い青春時代を全てかけて努力を重ねている。

関西Jr.であったなにわ男子も、また同じなのだ。長い人で、デビューまでに17年かかった。

人生の大部分をかけて、デビューを目指す彼らが歌う夢わたしは、同じように青春(じんせい)をかけて、一つの目標に向かう学生たちの胸を打ったはずだ。


4. これぞなにわ男子!というような、底抜けに明るい”マジック”

遠回りしたはずの今日も
気づけば なんてドラマチック
無駄なことはないさ 誇らしい日々に
胸を張って進もう

マジック(アルバム”POPMALL”より)
@naniwadanshi_storm

「マジック」ってええ曲やん☺️🫶🏻 推しと特等席で盛り上がる強火りゅちぇ担の西畑。 #なにわ男子 #POPMALL #西畑大吾 #大西流星 #大西畑 #マジック

♬ マジック - なにわ男子

長い人生の中で、遠回りした、人より出遅れた、と感じたことがある人は多いのではないだろうか。
意味がないと分かっていても、周りと自分を比較して、落ち込むことも少なくはない。

しかし、なにわ男子に言わせれば、そんな日々もドラマチックで、誇るべきものなのだ。
自分なんて平凡で…と卑下したくなることもあるかもしれないが、それもこれもあなただけが描けるドラマ。無駄なことなんてひとつもない。

どうせいつかは僕らヒーロー
手のひら返し大歓迎さ 一緒に進もうよ

マジック

道枝駿佑が歌う、"どうせいつか僕らはヒーロー"の一節。
とびきりに明るく、自信に満ちていて、聴いていて気持ちが良い。

2023年9月ごろから、事務所問題で罪なきタレントに対する「手のひら返し」も相次いだなか、このフレーズを聴くと、なにわ男子の明るさと強さに触れられた気がした。

”POPMALL”が発売されたのは、2023年の7月なので、この歌詞にそのような意味はないだろう。

'ピンクを纏い、かわいいコンセプトでデビューした男性アイドル'ということもあって、「アイドルなんて」と、彼らを毛嫌いするような人たちがいることは想像にたやすい。

しかし、過去にどう思ってたかは重要ではなく、彼らの魅力に気づく「その時」が来たら…
なにわ男子からしたら、手のひら返しは大歓迎。彼らの進む未来へと、ポジティブな気持ち100%で一緒に歩いていける。


甘い運命感じて
愛しちゃって 愛しちゃって 愛しちゃって
いいじゃないか more
永遠に煌めけ

ダイヤモンドスマイル

なにわ男子のことも、自分自身のことも愛しちゃいましょう。
辛くて立ち止まりそうになっても、彼らはいつも私たちのそばに居てくれます。

しんどい毎日を、なにわ男子の’応援歌’と共に乗り切りましょう!


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