読まれるブログの育て方

昨日は、読まれる文章を書くためにはどうすればいいか、について書いた。
思いがけずたくさんの方に読んでいただけてうれしい。
今日は、昨日の記事に補足して、私がブログなどを書いて「自分のメディア」を育てて行くときに心がけていることについて書いてみようと思う。

私のブログポリシー

ワタクシ事で恐縮だが、ブログを始めた2003年頃は、半分死んだように生きていた。日々の生活の中で、楽しいことを無理にでも見つけて、オチを作って描き始めたのがひよこのマンガだった。

その頃から決めているのは、ブログに、マイナスなこと、愚痴は書かないということ。嫌な出来事があっても、それを面白く変換して、自虐ネタとしてなら描いてよい、と決めた。

愚痴やマイナスな感情って、その場をどんよりと暗くする。せっかく作り上げた自分のブログがどんよりと暗い場所だったら、見たくなくなってしまう。そうなれば、書き続けるのは難しいのではないだろうか。

SNSブームにつまづく

それを実感したのは、mixiがブームになった時だ。mixiは今はOPENな場だけれど、最初は招待制で、記事を友人限定で書けるのが画期的だった。

しかし、そのせいで、私は気付かずにブログポリシーに反することをしてしまった。友人限定ということに油断して、愚痴やマイナスな感情も垂れ流してしまったのだ。そのうち見るのも嫌になり、だんだん楽しめなくなってしまった。

炎上とエンタメ

続けるためには、その場所(ブログ)を好きでいられることは必須だ。

人は刺激を求めるから、ついつい面白おかしく、大げさなことを書いてしまいがちだ。それが受けると、どんどんエスカレートしてしまう。
昨今の炎上騒ぎって、そういう感情が発端となってるケースが多いよね。

人を面白がらせるために、「エンタメ」を意識することは大事だ。
けれど、行き過ぎた演出は、ブログを荒れさせる。「炎上商法」なんてものは、長くは続かない。ヘタすれば生活も破たんしてしまいかねない。

投稿する前に、今一度よく考えてみよう。これは、本当に自分が投稿したいことなのか?この記事で、周りを楽しませることができるか?誰かの迷惑にならないか?誰かのためになるか?

そして、感情を垂れ流さず、一歩引いて、俯瞰した目線で書く。怒っている自分、悲しんでる自分を客観的に見つめて書く。それができれば、いつ読み返しても「エンタメ」として自分自身が楽しむことができるのではないだろうか。

ブログでもSNSでも、そのことを忘れずに書き続ければ、きっと長く楽しく続けられると思うのだ。

ブログを書き続けることは楽しいし、素敵なこと。私はブログを書いたことで、人生変わったと思う。この楽しみを多くの人に味わってほしい。

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陽菜ひよ子 / イラストレーター&漫画家&文筆家

著書『アトピーの夫と暮らしています』(PHP研究所)。イラストのお仕事は、NHK・Eテレ『すイエんサー』、書籍『おいし なつかし なごやのおはなし』(戸田恵子著、ぴあ)など多数。現在2冊目の本の執筆中。ひよことプリンとネコが好き。 http://www.hiyoko.tv/

心の琴線

私の心に響いた皆様のnote

コメント10件

書き続けることの楽しさや素晴らしさを書いてくださりありがとうございます。
おすすめのように毎日は書けていないですが、楽しみながらポジティブなことを書き続けていこうと励みになりました!
ありがとうございました!
突然のコメント失礼いたします。私は別ブログで、マイナスなことを書いて失敗している最中です。。もっと早くに書かれたことを読んでいれば、良かったのに…と思いました。素晴らしい教訓をありがとうございます。
Naonardoさま コメントありがとうございます。いえいえ、毎日でなくても、自分のペースでコンスタントなアップが習慣化できれば、それが一番だと思います。励みになって良かったです(^^)
つっきーさま コメントありがとうございます。そうなんですね。せっかく書いた記事ですが、どうしてもいやだなぁと思う記事は削除しちゃっても大丈夫だと思いますよ。今までの分はもったいないですが、新たな気持ちで楽しいブログライフをはじめましょー♡
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