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36歳で離婚してイラストレーターになり、39歳で再婚、46歳で出版、53歳でライターになった「わたし」の話

(2023/9/12 更新)

フリーライター&イラストレーターの陽菜ひなひよ子です。

いきなり長いタイトルですみません。実はこれでも省略してるんです。まるでネタみたいだけど、わたしの半生を一行で表すとこんな感じ。

25歳三高男と結婚し、36歳離婚してイラストレーターになり、39歳9歳年下男子と再婚して、46歳で夫をネタに出版を果たし、53歳でライターとしてさらに出版・現在は連載を数本持つわたし。」

さて、いかがでしょうか。「ふ~~~ん」って感じでしょうか。

と、ここで、わたし個人には興味がなく、イラストレーターや物書きを探しているという方は、こちらをご覧下さい。お仕事について書いてます。


成功や幸せは一部の人のためのものではない

世の中にはすごく頭のいい人や器用な人がいて、20代どころか10代で起業したり、金メダルを取ったり、ベストセラーを出したりといった「成功」を収めている方がたくさんいらっしゃいます。

そういう方たちにとっては「ふ~~ん」「あっそう」としか言いようがない肩書です。仕方がないです。そういった「選ばれし天才たち」とは違って、私はしがない「凡人」でしかありませんから。

(そういう方たちが努力をしていないという意味ではないです。しかし、10代で結果が出せるのは、やはり才能失くしてはありえないと思うのです)

それでもそんな「凡人」でも、それなりに結果を出すことはできるものなのです。

30代なんてまだまだ若い


その程度の私の半生ではありますが、もしかすると、一般的に多くの方が「手にしたい」と思っている要素が、キラ星のように散りばめられているのではないか?ということに気づきました。

自分で言うのもナンですが、二度の結婚、割と世間の流行に乗っていますよね。また、イラストレーターになったり、出版をしたりする方法も、多くの方は知りたいのではないかと思うのです。

それに、私もそうでしたが、何となくノンビリ30代半ばまで生きてきて、ふとこのままでいいのか?と思い、何ものかになりたい、と望むような方には、「まだまだ遅くはない」と、希望が湧く話ではないでしょうか。

私自身、別に狙ったわけではなくて、人生の前半(20代まで)は、受け身で生きてきて、30代になって、何か自分の人生はいろいろ間違ってる気がしてきました。

そこから、自分のやりたいように、無我夢中でやってきた結果が、30代以降の出来事、なのです。

正直、私にできて、他の方にできないなんてことは、まったくありません。

そうです、30代なんてまだまだ「あきらめるには全然早い」年齢なんです。

自己紹介


そんなわけで、私の自己紹介。

陽菜ひよ子
イラストレーター&ライター&コラムニスト&漫画家。

愛知県西春日井郡生まれ(現在の清須市)(→織田信長・鳥山明・イチローと一緒?)・名古屋市育ち。
パレットクラブ10期生。2006年よりイラストレーターとしての活動開始。
2年間の関西生活・14年間の東京生活ののち、2011年に故郷の名古屋市にUターン。

イラスト以外に、コミックエッセイやコラムなどの執筆・絵本の制作・写真家の夫・宮田雄平とのコラボ制作など行う。

私のお仕事実績などは以下の通り。

しかし残念なのが、最初の結婚25歳ライター53歳
25歳で結婚、36歳で離婚して絵描きになり、39歳で再婚、46歳で出版、53歳でライター。
これが
26歳で結婚、36歳で離婚して絵描きになり、39歳で再婚、46歳で出版、56歳でライター。
だったらホント美しかったと思いませんか?
(あ、どうでもいい?(笑))

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