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読まれる仕組みを作る・その1

こんにちは。イラストレーター&漫画家の陽菜ひよ子です。

以前にアメーバブログがプチブレイクした経験をもとに
当時のことを振り返ろうというシリーズの3回目です。

ところで、今、こうしてnoteをコツコツ更新していても
「なんだか、手ごたえや反応がないなー」
「本当にちゃんと読まれているのかなー」
と不安になることってありますよね。

そういうときは読者を巻き込んでしまう、というのもひとつの手です。


読者500人企画でイラストを募集


2009年当時のアメブロでは、多くのブロガーが
企画を立ち上げて、読者さんを巻き込んで
自分のブログを盛り上げていました。

かくいう私も、いろいろなことをしました。

アメブロには「読者登録」というものがあります。
何となくみんな1000人超えるのを目標にしていました。
私も1年後には1000人超えました。

ブログをはじめて半年後には、読者が500人を越えて
そこで、読者500人企画!として
読者さんにひよこの似顔絵を募集しました。

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もちろん、無料ではありません。
お金を払ったわけでもありません
が(笑)

似顔絵を描いてくれたお礼
私もその方自身やその方の漫画のキャラクターを描いて
私のブログで紹介します、というものでした。

このお礼には二つの意味があります。

絵を描いてもらえる
ブログに紹介されることで、アクセスが増える

単純に私の漫画やイラストが好きな方からは
イラストを描けば喜んでもらえるだろうし
アクセスを増やしたい方も、紹介されればウレシイだろう。


そう考えて立てたこの企画、大当たりでした。

予想以上にたくさんの方が描いて下さり
全員にお礼をするのに、数カ月かかった程(笑)。


一日15回更新というチャレンジ


ところで、先日この記事に、

「1日12回更新したことがある」

と書きましたが

今回この記事を書くために調べたら

正しくは、「1日15回更新」でした。

アメブロで人気ブログを目指すには
デイリーランキングで上位に入ることが大きな指標でした。
アメブロの場合、PVを増やすには
一日に多くの更新をすることが重要とされていたのです。


そこで、私は、このお礼イラストを描くことで
1日15回更新を目指したのです。

朝の6時から23時まで
1時間おきに更新
するというもの。

なんでそんなことをしたかといえば

もともと、作家の藤沢あゆみさんが
アメブロでデイリーランキング1000位以内のブロガー
「モテブロガー」と呼び始めたことがきっかけで

イベントを仕掛けて、一気に1000位以内に食い込む!
といったことに、いろんな方がチャレンジしていたのです。


描いてくれた全員にお礼イラストを描くという苦行


一日に何回も更新するのが良いとは聞いていたけど
一日に何個も4コマを描くのは厳しい
それだけではなかなか読んでもらえません

読者さんにお礼と言う形であれば
色々なメリットがあるのです。

・読者さんが喜んでくれる!(これ一番大事)
・読者さんが絵をUPする際に紹介してくれる
・毎回1枚絵を描くだけ
描いた本人は必ず見てくれる(自分のイラストが載るまで)
・描いた人がさらにお礼イラストを紹介してくれて、その読者も見てくれる

ということで、これしかない!とチャレンジしました。

とはいえ、これはなかなかの苦行でした(笑)

これが読者企画のイラストの一部。
左が読者さん
のイラスト、右が私が描いたもの。
なんだか、描いていただいたものの方が上手いものも多いような(笑)

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上にも書きましたが、実際には一日で全部は終わらず
その後も半年かけて、ひたすらお礼のイラストを描き続けたのでした(笑)


1日15回更新した結果


15回更新した結果、どうなったか?というと
私は無事、1000位以内に入りました。736位です。

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そして、4コマブログランキングでも
5位に入りました!

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よく見ると、アクセス数が前日は5,371PVとなってます。
それが11,862PV。ほぼ倍になったんですね。すごいわー。

こんなに上位に入ったのは、一日限りではありましたが
達成感はいっぱいでした。

何より、大勢の方がお祭りに乗ってくれて
1時間おきに私のブログを覗いてくれたことが
本当にうれしくてありがたかったです。

もちろん、こんなことは一日限りです。
一日だけだからこそ、みんな付き合ってくれたのです。

大事なのは、また別の企画を考えて
人を巻き込みながら、ブログを大きくしていくことです。

コツコツ更新しているだけでは
自分の書いたものを知ってもらうってホント難しいんです。


無事、モテブロガー認定されました☆

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このとき、モテブロガーを提唱した藤沢あゆみさんが
こんなことをおっしゃってくださいました。

「自分の大好きを
人から見ても楽しめるエンタティメントに高めたとき
それはとてつもないチカラになります。」

自分の大好き=ひよこ愛ですね(笑)

実はこの言葉も
今の今まで忘れていたのですが(あゆみさんごめんなさい)
読み返して、ちょっと泣きそうになりました(笑)


このマンガブログ『ひよこだがね』は
何の役にも立たないブログだと思っていました。
んでも、一個だけ、このブログにも学べることがあったようです。



ところで、この、藤沢あゆみさんがおっしゃったこと
このことって

「noteが目指していること」

なんじゃないかって、思ったんです。


「大好きを極めてエンタメにする」

それこそがnoteで求められているもの。

役に立つことも大事だけど
「好きなことを描く」事はもっと大事
最近は、しみじみそう思います。


タグ付けするとサポートするよ、という企画の行方


ところで、上の企画は、アメブロだから通用するので
noteでは、もう少し違った企画を考える方が
成功しそうな気がします。

少し前に、くらぞーさんという方が
noteらしい企画を立ち上げて話題になりました。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが
その企画とは

くらぞーさんの決めた期間内に
「 #no活 」というタグをつけて投稿したら
もれなく、くらぞーさん自身がその投稿に100円サポートするというもの。

あるいは
自分のお気に入りのnoteのクリエイターさんを3人挙げて
くらぞーさん自作のキャッチ画像と「 #no活 」つけて投稿したら
もれなく、くらぞーさん自身が、投稿した本人と紹介された3人
それぞれ100円サポートするというもの。

広まったら楽しそうだけど、あんまり広まり過ぎたら
くらぞーさんのお財布、大丈夫かな?と心配になってしまいますよね。

なんでまたそんなことを始めたんだろう?と興味を持って
その企画の行方を見守っていました。

さっくり読んだ感じだと
くらぞーさんは、#no活 という言葉を浸透させて
いずれは人気タグにしたいんですね。

なるほど。面白そう、と思いました。
人気タグになったら何が起きるのか?興味深いですよね。
こういう面白いことを考え付く方って
なにをやっても成功しそうですよね。

私もまた何か考えてみようかな。


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ウレシイです♡
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陽菜ひよ子 / イラストレーター&漫画家&文筆家

著書『アトピーの夫と暮らしています』(PHP研究所)。イラストのお仕事は、NHK・Eテレ『すイエんサー』、書籍『おいし なつかし なごやのおはなし』(戸田恵子著、ぴあ)など多数。現在2冊目の本の執筆中。ひよことプリンとネコが好き。 http://www.hiyoko.tv/

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