限りなく透明に近いイカと函館のひと

オットが函館出身の道産子なので、年に一度は帰省する。
街は美しく、食べ物もおいしいけれど、何より魅力的なのはひとである。
そんな函館の魅力が少しでも伝わればと思い、書いてみる。
#北海道のここがえーぞ

写真はすべて 撮影:宮田雄平(2009~2012年撮影) 

これでもか!というくらい透明なイカ

そんな函館の名物といえば、イカである。
函館の寿司屋でイカの握りを頼むと、それまで食べてきたイカとは別物なのに驚く。おいしいのは言うまでもないが、透明なのだ。

右二つともイカ。(2009年撮影)
真ん中のは、下に敷かれた海苔が透けて見えている。

以下は2010年と2012年に撮影したイカ。残念ながら海苔を敷いたものは見当たらなかったが、イカの新鮮さ、おいしそうな感じは伝わると思う。

ほ~ら、食べたくなったでしょ?
残念ながらこのお店は、大将が高齢になり、後継者がおらず店をたたんでしまったので、ご紹介できず。
でもご安心を。函館のお寿司屋さんなら、回転すしだっておいしいのだ。

道産子の血が騒ぐ!函館港まつり

函館のイカと同じくらいお薦めなのが、函館港まつりである。
今年も8/1(木)~5(月)に開催される。

8/1(木)に開催される花火大会(雨天8/5(月))は、赤レンガの建物に囲まれた港で潮風に当たりながら花火が見られて最高のロケーション。

そして8/2(金)~8/5(月)は「ワッショイはこだて」という名のパレードが行われる。このメインが「函館いか踊り」

このお祭りで、函館市民は「イカへの愛」のありったけを踊りに託すのだ。

こんな先導車に導かれて皆が踊りまくる。

「踊る阿呆に見る阿呆」ではなく「イカイカイカイカ イカ踊り」

異国情緒漂う函館ではおぢさんもパツキンに変身。


この踊り、こんな立て看板が市内のあちこちにあり、善良な市民を洗脳し続けている。見て思わず洗脳される名古屋市民(踊り狂う私)。

「いか踊り」歌詞は以下(いか)の通り(ぷぷぷ)

「函館名物 いか踊り いか刺し 塩辛 いかソーメン
もひとつ おまけに いかポッポ― いかいかいかいか いか踊り」


おぢさんに連れられて歩く謎の生物・・・これはもしや、イカ星人?

実はこれ
戸井地区イメージキャラクター 「 トーパスちゃん 」 | 函館市
だそうで、よく調べてみると「タコ」なのだそう。
戸井地区はタコが名物なんだって。

タコもイカもある街、函館はイカが?(ぷぷぷ)

オシャレな赤レンガ倉庫街にも「するめイカ」

ちなみに函館には
「池野めだかごっこ」ができる「巨大するめ」も売られている。


最後に~函館の魅力はやっぱり「ひと」!

帰省するたびに、生来のうっかりから、トラブルに見舞われることがたびたびあった。そのたびに「よかったらどうぞ」と助けられたこと多数。
その方々は業務上の範囲を超えて親切にして下さったため、ここに書くとかえってご迷惑をおかけすることになりかねないので、書けないのが残念。
函館のひとのあまりの温かさに、本気で移住を考えたこともあるほど。

ホント函館、なんまらいいところだべさ~



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陽菜ひよ子 / イラストレーター&漫画家&文筆家

著書『アトピーの夫と暮らしています』(PHP研究所)。イラストのお仕事は、NHK・Eテレ『すイエんサー』、書籍『おいし なつかし なごやのおはなし』(戸田恵子著、ぴあ)など多数。現在2冊目の本の執筆中。ひよことプリンとネコが好き。 http://www.hiyoko.tv/

コメント2件

イカ、大好き( ̄▽ ̄)。昔、北陸に住んでた頃、釣りに行った。模様が明滅して動くのに感動した。もちろん北海道に行って透明なイカ食べた事ある。実は、京都の下鴨茶寮のイカは真反対。真っ白!!地理的に新鮮なイカが食べれないから、料理人の『仕事』で美味しく食べる技術が生み出され、洗練された。函館のイカが陽なら京都は陰。陽を知る人だから食べて欲しい。
嶺さま コメントありがとうございます!すみません、こちらの都合で昨日の記事を先に載せることになり、お返事が遅くなってしまいました。下鴨茶寮!一度だけお昼をいただいたことがありますが、まだ若かったのですんごい贅沢な感じで、イカが出たかどうかも覚えていませんが。。。また是非行ってみたいです。今も贅沢には変わりないので、清水の舞台から飛び込む気持ちで行ってみますね!
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