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岡田くんが「春が来ている、風が強い」と言ったから
風が強いお天気はあまり好きじゃない。
髪の毛ボサボサになるし、荷物を持っていると余計重く感じる。
冬の風は特に寒さを増すし、春は花粉を広げていく。
引っ越してからは、強風で家が揺れるのも怖くて、とにかく風は好きじゃない。
岡田准一さんがTwitterを始めた。
アイドル事務所にいた時にはブログやSNSを持っておらず、そういう表現は好きではないのかな、と勝手に思っていたら、どうやら違うらしい。
ぼ
手放していけない人生
物理的な「モノ」も、頭の中の記憶も、手放すのが心底苦手で、とても大切に抱きしめてしまうことが結構コンプレックスだ。
最近は「郵政民営化」という単語の漢字を知った時の喜びを思い出して、一人でニヤニヤしてしまった。
ぼくが幼い頃に、郵政が民営化された。
その時期テレビをつければ「ユーセーミンエーカ」という言葉が溢れかえっていた。意味はおろか、漢字など知る由もなかった。
小学校の間は、じわじわと漢字を
デザインフェスタギャラリーはいいぞ
ぼくは陶芸家の相方とユニットを組んでいて、
今まで二回だけ個展を開いたことがある。
そのどちらも会場は、原宿にある「デザインフェスタギャラリー」というところだった。
SNSのフォロー欄には、過去二回の個展で出会ったクリエイターさんたちが並んでいる。
ある時、ツイッターを眺めながら「ああ、DFGで個展を開いて本当に良かったな」と思った。
展示をしたいけれどお金がないと思っていたぼくらは、アクセス
クソでかニキビができた時
「ああ、クソでかニキビができてしまったので会社に行きたくない」と思うことが、ここ数年でたまにある。
ぼくは、この気持ちをここ数年で初めて知った。
なぜならいわゆる「思春期」という時期の1番のコンプレックスがニキビだったからだ。
ニキビが顔にできていることは普通のことで、「ニキビができた」とあらためて思うことはあまりなかった。
この前も、顎のあたりに痛いほど大きなニキビができた。ニキビが大きすぎ
モンステラみたいに生きたい
昨年の誕生日に、会社の同期が小さなモンステラの鉢をプレゼントしてくれた。
植物に関係する会社に勤めているというのに、鉢植の植物に対する苦手意識が強い。
病気について分からないし、土の種類、水の量、そういう色々なことが分からなくて不安なので、自分で買うようなことはなかった。そんな自分の苦手意識を知っているかのように、誕生日プレゼントとして送ってくれた。
同期や会社の人にしょっちゅう色々なことを聞き
ニコ動未履修、GReeeeN履修済みでVtuberの楽しみが最大化されている
意外とインターネットで遊んできたのに、ニコニコ動画の文化に全く触れてこなかったというインターネットエアプで生きていることが、けっこうコンプレックスだった。
ところがそれが今になってかなり生きてきている。
ちなみにこの先けっこうメタいというかなんならアウトなので、苦手な方はそのままブラウザバック推奨です。
かつてニコニコ動画が遊び場だった友人と、最近のマイブームコンテンツについて話していた。
友
怒ることを我慢しないこと、そして誰かにその怒りをむやみに向けないこと
自分の人生は、けっこうあの新型ウイルスに影響された。
大学4年生のときで、就職活動とぶつかった。
そもそも就職せずに舞台の世界に行こうと思っていたけれど、突然方針転換をして就職をすることにした。
大好きだったバイトも契約が満了になった。
初めてアイドルのオタクをやったのに、周年コンサートはオンラインになり、翌年に解散した。推しの名前を大声で叫ぶことはなかった。
就職をした結果、創作活動に時間を傾