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「ありがとう」を伝えたら、不思議な感覚が続いている話。

以前にも書いてますが、
週一回、インスタライブをやっておりまして、
(めちゃくちゃ口下手なのに)

先日のライブ配信で、
かしこまって旦那さんに日頃のお礼を伝えた、という話をしたんですね。

それが、伝えてみたら
意外にも、「相手より自分の中に変化があった」ということに 少し驚いていて、

物忘れ大魔王の自分のために、
noteに残しておこうと思っています。

コトの発端は
先々月くらいに旦那さんから言われた一言、

「(わたしの布花の活動は)
趣味としては、応援してあげられるけど、
仕事としては認められない」
と言われたこと。

でも、この言葉は
最近、また彼と話してみたら、
「仕事としては まだまだ認められないけれど
反対してるわけじゃないし、
どちらかと言えば、応援してくれている」


自分の中で そういう認識になっていて、
仕事として成り立つ、成り立たないの論点は
一旦 置いておいて、
わたしの気持ちの面では 解決しています。(なので、ご心配なく)

ただ、これを最初言われたときは
自分の中で それなりに傷ついていたのと、

でも、実際のところ
旦那さんのおかげで、
わたしは「好きな ものづくりをして暮らせている現状」もあって、
どうしたら良いのかな、と悩んでいました。



そんな話を たまたまDMでやりとりしていた
マカさん( @maka-f )に
話の流れで相談させてもらうことがあって、
色々と話を聞いてもらっているうちに、

『旦那さんのおかげで、好きなことができている、ということに対して
ちゃんと、「ありがとう」って伝えてるかな?』

そう、マカさんに聞かれて、はっ としたんです。

話の流れで「感謝してる」と伝えたことはあったけど、
きちんと改まって、
「あなたのおかげで、好きなことをして暮らせてます。ありがとう。」って 伝えたことはなかったな…と。

それから、その気持ちを 早速 口に出して 伝えてみたら、
旦那さんも 少し嬉しそうだし、

何より、
自分の中に、もともとあった感謝の気持ちが「1」だとしたら、2倍にも3倍にも増えたような、そんな感覚になっています。

日頃、近くにいる人に限って
どうしても恥ずかしくて
なかなか「ありがとう」と面と向かって
改まって伝えることって難しくて
心の中で 思っているだけなことが多いんですけど、

心のなかでは、それなりに…笑
きちんと感謝をしていたつもりだったんだけど、
でも、多分 心のどこかで「認めてもらえない」とか、小さい不満とかもあったりしたんですよね。


それが声に出して、きちんと「ありがとう」を伝えてみると、
不満はどこかに消えてしまって
自然とあれもこれも、「ありがとう」の気持ちばかりが湧いてきて、とても不思議な感覚に陥っています。

よく「ポジティブな言葉を発しなさい」「言葉は言霊」なんて言うけれど、
今までは「はいはい、そうですよね〜。よく言いますよね〜」くらいに聞き流していたのを

今回は、「ありがとう」を伝えてから
身をもって体感している、というか、
ほんとに不思議なんですが
「ありがとう」が日常に溢れていることに
たくさん気づけています。

だからこそ、
これからはもっと素直に、
たくさんの「ありがとう」を伝えていきたいと思う。

アドバイスをいただいて
このことに気づかせていただいた マカさんにも感謝。ありがとうございます♡

マカさんはアクセサリー作家さんだけど
今後、個人のサポートの方もされていくので
気になる方は こちらを読んでみてください。

「その人らしさ」や、
「その人だけでなく、その周りの大切な家族のこと」まで考えて、
ひとりひとりに それぞれの内容で、サポートをされているところが、とても信頼できます。


さてさて、noteを継続して、
ちょこちょこ書こうと思っていたはずなのに
気づいたら、もう年末感…!

布花は、今 冬のお花を作っているところなので、また改めてご紹介させてください。

ここまで、読んでいただき、ありがとうございました♩¨̮

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