カタチを つくる。
2019/05/09
※5/23に 誤って削除してしまったため、改めて 投稿してます。
前回の記事で 書いたように
制作意欲が むくむくと膨れあがってきたから
何か ひとつ作ろうと
久しぶりに 作品づくりと 向き合う時間。
少し前に 別の作品で使いたいと迎えた
フランスのヴィンテージビーズ。
スフレガラスのビーズで とても軽く、繊細なところに惹かれた。
着けているのを忘れてしまうほどの軽さが魅力の 布花アクセサリーにもぴったりだと思う。
そんな ヴィンテージガラスビーズは
今回 小さなパールと合わせて
めしべとおしべに なってもらった。
めしべとおしべって なんか名前がかわいい。
忍たま乱太郎のしんべーみたいで。
旦那氏のこと、おしべーさんって呼ぶのもアリかもしれない。
そうなると わたしは めしべーさん。
うん、いい感じだ。
提案してみよう。
話が随分逸れたけど
花びらは 今回、本絹デシンを使って
夏らしく 透け感のあるものに。
1枚の花びらだけ レースを重ねて
アクセントにしてみた。
せっかくヴィンテージビーズを使うからレースを合わせたかった、というのも 理由のひとつだ。
コテあて前の 花びらと めしべとおしべ。
並べてみるけど
この白基調の子たちは わたしの好み、
ど真ん中かもしれない。
今回は 玉ゴテを使って コテあてしようと
考えていたんだけれど
直前に、やっぱり こっち。
花脈をつけたくなったので、菊ゴテでの コテあてを。
コテあてした 花びらたちを組んで
ようやく 1輪のお花に 変身する。
この瞬間が大好きだ。
まだ 片耳1輪が組み上がっただけ、なんだけど
既に かわいい。とても かわいい。
着けた感じは こんな感じ。
自撮りが苦手なので
この着画を自身で撮ることは
わたしにとって 苦行でしかないんだけど
大きさや 着けた様子を見てもらうために
耐えております。
見てほしいのは アクセサリー。
という訳で それっぽく お顔を隠しているので
見ないでね。(切実)
そんなことだから eritonuno専属モデルを
本気で探したいと思ってるんだけど
誰かいないかな。
希望は 黒髪なひと。です。
さて。
まだ片耳出来ただけなのに、
もう 既に完成した感じだけど
もう片方はデザイン変えようと思ってるから
また完成したら 続編書くつもりです。
なかなか 完成までの道のりが遠いんだけど
この 一から うみだして
完成したときの達成感が 好きだから
やっぱり ものづくりも やめられない。
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