見出し画像

お互いの気持ちを伝えあったら意外と同じことを思っていた話。

「付き合ってる時と変わらない」
「むしろ、その時よりも好きの気持ちが大きいよ。」
「今はえりよりも、自分の方が気持ちが大きいんじゃない?」

普段、家ではあまり飲まない彼が
久しぶりにほろ酔いで ポロッと言った言葉たちに、わたしは驚いた。


と言うのも
普段、あまりそういう言葉を口にしない人だし
態度にも出さない人だから
まさかの 家族でわいわいしている、
全然そういう雰囲気でない時に
そんな言葉たちをポロポロッと口にしたからだ。

に、加えて
普段言わない、態度に出さないから

「わたしのダメ嫁っぷりに、呆れられているんだろうな~」
「そろそろ気持ち、冷めてんじゃ…?(あゎゎゎ)」

と、なんとなく
どこかでそう思ってたわたしがいたから
彼の気持ちが そうだったことにも 驚いた。


加えて、彼は

「情というよりも ちゃんと好き」
「外でそれ言ったら「めずらしい」って言われる」

って、わたしに言わずして、外で言うてるんかぃ。
って ちょっとツッコミそうになったけど

突然、嬉しい言葉たちを浴びせられて困惑したわたしは

「わたしも 昔と変わらず、今でも好きですよ」
と、一言伝えるので精一杯だった。

わたしは
普段から態度にも出しているはずだけど
彼は彼で
「わたしの気持ちが冷めちゃってるんじゃないか」って思ってたみたいなので

お互いに、たまにはちゃんと
言葉にして伝えること 大事だなぁ、って
今回思った次第です。

お酒のチカラもあったと思うけど
そのきっかけを作ってくれた彼に感謝。

今は言ってくれたコトバたちを
こうやって残しておきたいと思うほど
じわじわと 噛み締めています。

結婚して7年目。
まだまだ 人生は長いわけだけど、
いつまでも お互いに、好きなままで関係が続いていけばいいな。


そしてこれ、朝いち
投稿予定なんだけど
朝から 望んでもないのに
お惚気noteを読まされた方、大変失礼いたしました。


代わりに、と言ってはなんですが
今日は 読んでくれた方が
ふふっと笑える楽しみがある一日になるよう願って 出勤してきます。

それでは今日も一日、良き日になりますように。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?