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おひさしぶりの 写真プリント

しばらく溜めに溜めていた写真をプリントした。

我が家は撮った写真たちはネットで安くプリントして、アルバムに挟むようにしている。

数が多いので、ただただ挟むだけのアルバムだけれど、

こどもたちはそのアルバムの中の写真を見返すのがとても好きだ。


いまどき、写真データをテレビなどの大画面に映して、みんなで共有する方法もあるけれど

プリントしてカタチに残すと、
安いネットプリントでも、やっぱりどこか画面で見る写真とは感じ方が違って、
カタチに残すことで
さらに写真一枚一枚の大切さが増すような気がする。


こども写真て
多分、スマホが普及したから
どこの家庭も膨大な量だと思うのだけれど
我が家もやっぱり膨大な量で。

それを全部プリントするとすごい量なのだけれど、表情はどれも違うし、
記録として残せるのも写真の良いところだと思う。

旦那さんも、もうちょっと厳選したら?と言いつつも、
でも、これを厳選してプリントしてアルバムにしたらきっと面白みが半減するよね、って。


それに、親がたくさんの写真を残してくれてるって、こどもに愛情のカタチとして残るんじゃないかと思っている。

まだまだカメラを本格的に始める前、
結婚式のときに、わたしたち夫婦ともに
小さい頃の写真を探していた。

我が家は3人姉弟で
圧倒的に姉の写真が多く、姉のアルバムは何冊もあるのに、2番目のわたしは1冊、弟に至っては数ページしか写真がなかった…

写真の量は愛情の大きさと比例するわけじゃないって分かっているけれど、単純に寂しい想いをしたのは確かだ。

だけれど、旦那さんのところへ行って
写真を出してもらうと
同じ三兄弟でも、
ものすごく大量に写真が出てきて
お義母さんの、こどもたちに対する愛情をすごく感じることができた。


写真は家族のコミュニケーションツールにもなっていて
我が家のこどもたちも
時々、アルバムを引っ張り出してきては
わいわい言いながら見るのが好き。

プリントする写真が増える度、
話す話題も増えていくのが楽しみだなぁ。



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