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きらファン思い出【くるみちゃん編】

きららファンタジア、サービス終了までいよいよ半月ほどになりましたね。

☆5確定ガチャは回しましたか?

わたしは100回全部終わりました。クレアちゃん、お疲れさまでした。

残りの時間は専用武器進化のための周回に使います。最後の最後まできらファンを楽しむつもりです。

・はじめに

さて、これまでこのアカウントでは、きらファンオリジナルキャラや参戦作品について思うがままに語ってきました。

今回からは趣向を変えて、クリエメイト達に焦点を当てていこうと思います。
紹介とか感想記事ではなく、ただただ思い出を語るだけの記事になりますので、面白くはないと思いますが、あしからず。

・【がっこうぐらし!】くるみちゃん


☆5くるみちゃん。これ実装された時は衝撃でしたね……

今日の主役は「がっこうぐらし!」のくるみちゃんです!

・原作での活躍

本名、恵飛須沢胡桃。元陸上部所属の高校三年生で、強靭な体力の持ち主です。学園生活部ではその腕力を活かし、主に見回りや戦闘を担当していました。

かっこいいですよね、くるみちゃん。
序盤は唯一の戦闘担当。スコップを振り回して"かれら"を一掃するのは、彼女にしかできなかった事です。事実、みーくんやゆきでは筋力の関係か、くるみのようにはいきませんでしたからね。

中盤は闇墜ちフラグがあって怖かったです。↑に貼った☆5くるみちゃん実装もその頃だったので、戦々恐々としたものです。
でもそのおかげで反射神経と身体能力にさらに磨きがかかった動きをするあたりやってる事は覚醒前のバトル漫画主人公のそれでした。かっこいい!

終盤は上記の活躍での反動か、足腰が使えなくなり、さらにその後はずっと昏睡状態でした。
「おたより」ではその事を深く思いつめるシーンもありました。彼女の責任感の強さを感じられて、良いエピソードでした。

世界観の都合上、波乱万丈な物語の渦中にいたくるみちゃんですが、結果的に生存し、前に向かって進んでいます。
「がっこうぐらし!」原作ではここで彼女の物語はおしまいですが、しかしそれで終わらせないのがきららファンタジア。

原作とは別の視点から見るくるみちゃんを語りましょう。

・くるみインワンダーランド

☆5くるみちゃん進化後。きわどい衣装にあどけない困り顔……かわいい!
首輪を引いているのはゆきですかね?

☆5くるみちゃん参戦イベントです。「きんいろモザイク」の面々との平和な絡みとともに、めぐねえに対するくるみちゃんの思いが垣間見れた回でした。

くるみちゃん、平和な時は結構明るくて騒がしめな性格なんですよね。原作本編ではそれどころではない状況が続いたので、苦しい顔ばかりしていましたが……それでもゆきがムードメーカーを担当している間はこのイベントで見せたような明るい振る舞いを見せてくれました。
ゆきがこの時のくるみちゃんにとっていかに重要だったか、間接的に分かりますね。

ちなみにこのくるみちゃん、性能面でめちゃくちゃ優秀でした。

土属性のせんしは他にもたくさんいるのですが、自分のスキルでクリティカル率と一回だけの攻撃力バフ(ネクストバフ)を掛けられ、さらに専用武器で超特大ダメージを飛ばせる強力仕様。

あとはきららのせんしオーブで通常攻撃力バフをかけてやれば、デバフ無しでも単騎でえげつないダメージを記録できます。

超強敵クエストや極クエストではよくお世話になったものです。最後までわたしの土パエースは、ソーニャとくるみちゃんの二大巨頭でした。

・リュウグウアドベンチャー

水着くるみちゃん。身体の紋がとってもセクシーですね!

前回の実装から一転、ギャグシナリオでしたね。
このイベントではくるみちゃんが取り分け目立った活躍をするわけではありませんでしたが、相変わらずの尻尾と可愛い水着姿に、インパクトは抜群でした。

ちなみにこのくるみちゃん、これまた優秀な性能の持ち主でした。
月属性のナイトは半減できないので活躍の場が限られがちですが、くるみちゃんに関しては攻撃力の高さと攻撃範囲の広さが魅力でした。

せんし並みの素早さから繰り出される月属性の全体攻撃は非常に強力で、それ以上に周回性能に富んでいました。
今やっているイベントでも、彼女には活躍していただきました。

・クロモンと巨大なクリスマスツリー

クリスマスくるみちゃん。他のイラストよりも大人びた印象ですね。

クリスマスは終始空飛ぶ椅子に乗ったままの参戦でしたね。
イベントもコミカルで面白かったのですが……くるみちゃん、立ってくれないんですよね。
さすがに戦闘中は立ってくれるんですけど、足にローラー付いてるし。
本編の時系列だとくるみちゃんが車椅子に乗り出した時期だから、本当に胸が痛んだものです。それでいてイベントでは終始楽しそうな彼女を見て、脳が混乱しましたねえ。

クリスマスくるみちゃんは、性能は普通くらいでした。でも好きなキャラなので敵が陽属性の周回ではいつもついてきてもらいました。まほうつかいとしては素早さが高めだから、ロコみたいなフルアタ構成のキャラよりも早く行動する関係上、よく彼女の声を聴いたものです。

・歩き続ける君のために

大人のくるみちゃん。相変わらずローラースタイルですが、角と尻尾がありませんね!!

このイベントは非常に特殊でしたね。
実際のくるみちゃん参戦とは時期がずれますが、時系列を異にする同一人物が同時にエトワリアに召喚されるという異例な事態。
大人になっても変わらないくるみちゃんが見れて良かったです。

大人の学園生活部は「がっこうぐらし! ~おたより~」に登場していましたが、それぞれが道を歩み始めたアフターストーリーである関係上、大人になった彼女らの絡みが非常に少なく残念だったので、このイベントやキャラクエスト等で補完されていて非常に良かったです。
大人になってもノリが変わっていないくるみちゃん、最高でした。

・その他


大人面子でお酒を呑むくるみちゃん。この絵、いつ見てもゆきだけいないのが気になるんですが……もしかして大人ゆき、見た目が子どもっぽいと判定されてアップルの審査に通らなかったんですかね? いや、どうでもいい話なんですけどね。

キャラクエストやメモリアルクエストでは、学園生活部でやっていたのと同じように里の見回りを担当しているくるみちゃんの姿が見られました。きららが申し出たわけではなさそうなので、自発的にやっているのでしょうか。

そういえば大人面子も、陰ながら里を護る活動を行っていますし……くるみちゃんの責任感の強さが窺えます。

一見平和に見える里ですが、常に危険はあるのでしょう。
土せんしのくるみちゃんのメモリアルクエストでは終始シリアスで、最後の戦闘も滅茶苦茶強かった覚えがあります。
そうやってくるみちゃんは里の危機を何度も救ってくれているのかもしれませんね。

・まとめ

くるみちゃんは可愛い!!!

というのはさておき、原作の補完という意味ではくるみちゃんを語る上できらファンの存在は欠かせないものになっていると思います。
本編がシリアスかつ無駄の少ない構成であるため、尚更それを感じました。

そんなきらファンのサービス終了は、非常に残念です。
残りの時間、少しでも多くきらファンを振り返りましょう。

マイベストくるみちゃん。舌なめずりと悪戯っぽい表情が可愛いです!!!!!

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