多彩なセンスの持ち主、学生インターンの若井さんにインタビューをしました

こんにちは。学生インターンの高田です。
社員インタビューに続いて、同じく学生インターンの若井さんにインタビューをしました。彼女自身について、DIGGLEについて、様々な切り口から対談形式でお送りします。

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高田:まずは、若井さん自身についてお聞きしていこうと思います!普段学校ではどんな勉強をしてますか?

若井さん(以下敬称略):学部的に専攻がなく、リベラルアーツを学んでいます。その中でも、歴史や文化を勉強することが多いです。ゼミでは行動経済学をやっています。

高田:面白そうですね!行動経済学についてもう少し詳しく教えてください。

若井:簡単に言うと、経済学と心理学の間の学問です。消費者が買い物をする時どういう心理や法則のもとで人が動くのかを研究する、経済学の一種です。

高田:なるほどです。少し話が変わってしまいますが、「自分が一番リラックスを出来ていると思う時間」はどんな時だと思いますか?
最近就活など忙しくて、そういう時間も必要だと思うのですね。つい緊張しがちな私に何かアドバイスをください。

若井:肉体的には、ベッドの中が一番休まりますね(笑)精神的には、自分の興味があるものについて考えている時が一番リラックス出来ます!例えば、自分の好きなものをウィンドウショッピングしてみるとか。

高田:ありがとうございます!次からはDIGGLEに関連した質問をしていきたいと思います。DIGGLEの社員の方の印象を教えてください。

若井:
大きく3つあります。まず最初に、とても明るくて聡明な人たちの集まりだと思います。みなさん真剣にお仕事に取り組んでいらっしゃるのですが、休むときはしっかりと休んでいます。その様子を見て、「メリハリをつけるというのはこのことなんだな」とインターンを通して一番に感じました
次に、面倒見の良い方たちが多いと思います。わからないことが多く、例えば、予実管理についてだったり、エンジニア用語がたくさん出てきたりした時に、聞けば何でも快く教えてくれます。その社員さんもわからなかった時は、一緒に考えてくれます。
最後に、私の良い部分を見つけて下さり、理解してくれる方々だと思います。私は写真が好きでよく撮ることが多いですが、得意だとは思っていませんでした。しかし、社員さんに「うまいじゃん!」と言って下さってからは写真を撮ったり編集したりする仕事を任せてもらえるようになりました。インターンに任せられる仕事の中でも「どういう仕事が向いているか」を考えてタスクを渡してくれるので、みなさんと一緒に仕事をすることで私自身が成長できると思います。

高田:ありがとうございます!少し関連して、若井さんは普段どのような仕事をDIGGLEでやっているのですか。写真関連の仕事が多いのでしょうか。

若井:確かに、最近は写真関連のことが多くなってきていますね。一応、業務内容で言えば、マーケティングです。特にDIGGLEは中途採用を積極的に行なっているので、転職先を探している人たちに向けて「DIGGLEに入りたいな」と思ってもらえるような記事を作成・発信しています。あとは、開催したイベントの議事録作りなども行っています。そこで写真の加工編集などもしています!
まとめると、DIGGLEのことを様々な人に知ってもらうためのコンテンツ作りをしています。

高田:そういった仕事をやっていく中で、インターンとして自分自身はDIGGLEに対してどのようなバリューを提供できているとお考えですか。

若井:DIGGLEのマーケティングを率いる早川さんが大きな業務に集中できるように、また他の社員さんが円滑に仕事を進められるようにサポートをしています。
私が出来ることは限られていますが、それを少しずつこなすことで社員さんの効率をあげる助けになればいいなと思っています。

高田:全く同感です。
社員さんをサポートしながら仕事をする中で学んだことを社会でどう活かせるを思いますか。

若井:業務内容というよりはむしろ、社員の方の仕事に対する姿勢を見てきたことが活かせると思います。例えば、メリハリの付け方だとか。

高田:マインドセットみたいなところですか。

若井:そうです。社会人としての心得を見て学んでいるというのが私の中では大きいです。

高田:少し関係して、卒業後の進路について考えていることを大まかに教えてください。

若井:卒業後は、何か「モノをつくる」仕事に就きたいと考えています。そのモノが自分の興味のあるものであればいいなとは思っています。
DIGGLEの社員さんはDIGGLEというサービス、自分達がつくっているモノに対して誇りを持っていると感じます。その「誇りを持てる」ことに対する憧れがあります。私も自分が「すごい!」と思ったモノを世の中の人たちに伝えたり、売ったりすることに関係する仕事ができたらいいなと思っています。

高田:すごすぎます。見習わねば…。ありがとうございます。
最後に、未来のDIGGLEのインターン生に向けて一言お願いします。

若井:DIGGLEでのインターンは自由で、だからこそ自分でオンオフを切り替えていかなければいけないインターンです。そんな中で、優しくて聡明な社員さんたちに囲まれ、助けられながら仕事面でもメンタル面でもすごく成長できる場だと思うので、是非お話だけでも聞きにきて見て下さい。

高田:お話ありがとうございました!


DIGGLEのインターンで日々感じていること、学んでいることを若井さんがわかりやすく言語化してくれて、とても共感できました。
インターンを始めてそろそろ2年が経とうとしていますが、初心を忘れずに任せてもらった仕事を全力で取り組みたいと思います。

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