次男を産んで一歳になる前に
私は勾玉セラピストになりました。

だから言い換えると
マインドの事を学び、そのメソッドを取り入れて
子育てできている子ということ。

この子は生まれが極低体重児として
29週0日で早産した子なんです。

なんの障害もなく生まれてきてくれた
それだけで万々歳
多くを望みませんでした。

でも体も小さくて発達もゆっくり

『何ヶ月ですか？』の問いに

『◯ヶ月ですが、早く生まれたので修正月齢だと
　◯ヶ月なんです』

と一言添えてました。

なぜって
月齢と見た目の発達が伴ってないから。

一歳だけどまだずり這いしかしない次男
そこを私は認めてあげられてなかったんですよね…

勾玉セラピストになって潜在意識を書き換え彼を肯定できるように

勾玉セラピストになって、彼が関わる事について
沢山潜在意識を書き換えました。

"彼を丸ごと赦し愛している"
"彼の成長を見守るゆとりを持てる"
"比較しない自分になれる"

書き切れないけれど
気づく度にその場ですぐに書き換えました。

私がいろーんな執着を手放した結果
彼は本当にのびのびと育ってくれました。

彼は本当に野生児
幼稚園迎えに行ったら
『泥んこシャンプー！』と言って
頭に泥乗せて遊んでました。

狙ってないのに
長男にさせてあげたかった事を
次男がしてくれるように。
(本当好き好んでやってます、笑)

彼は長男と違い一つも習い事をさせていません
強いて言うなら週一回幼稚園を休んで
とことん野山で遊ばせてくれる
風の子そよそよに行ってるくらい。

長男には
"取り柄のない私の息子だから何か習い事をさせないと、伸びないのでは…"
という私の不安を埋めるかのように
習い事させていました。

子供の可能性を信じて凹ではなく、凸を伸ばしてあげられるように

この写真は運動会の縄跳びの練習で
初めて5回も跳ぶことができ
担任の先生が書いてくれたものです。

この絵を見て泣いてしまったんです
昨年全く跳べてなかった縄跳び
今年は跳べるようになってる
普通の縄跳びではなく走る縄跳び
難しかったよねぇ…

『お母さんにも跳ぶの見せて♡』
見せてもらったら辿々しい姿にまた感動(T . T)

長男の時はいかに仕上げるか
練習して回数伸ばせるようにと
そこばかり気にしていました
(なんてストイックな母さんなんだ…汗)

でも比べるのはクラスメイトではなくなった
昨年の彼と比べて見てあげられる
そこが私自身成長したなって少し嬉しかった。

あなたはそこに存在してるだけで素晴らしい

その視点に立つと
子供って本当にそこに居てくれるだけで
最善最幸なんだなって思えます。

そして自分を赦し愛せたからこそ
私の息子なんだから大丈夫と
自信を持って見守ることができるようになりました。

子育てに悩みは尽きないもの
でも本来『子育ち』と言う言葉があるくらい
子供は逞しい存在なのでは…

私たち親がしてあげられることは
子供を丸ごと愛し、信じて見守ることくらいなのではないでしょうか。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♡

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