ダンビュライト

京都記念GⅡ レース回顧

2月10日 土曜日
京都競馬場 芝2200m
京都記念 GⅡ

京都競馬場で伝統の重賞京都記念が開催されました
春の中長距離のGⅠに参戦する為のステップレース、賞金がGⅠには足りてなくGⅠ戦線に参戦していきたい馬たちの争い

登録頭数 12頭
GⅠ勝ち馬 タイムフライヤー ハートレー マカヒキ
重賞勝ち馬 ダッシングブレイズ ダンビュライト パフォーマプロミス    ステイフーリッシュ が参戦。
古馬中距離の第2グループの頂上決戦くらいのメンバーが揃った

1番人気はステイフーリッシュ近2走重賞で差の無い競馬重賞勝ち舞台で久しぶりの勝利に期待
2番人気はマカヒキ3年前のダービー馬。ダービー以降勝利に恵まれていない。ライバルのサトノダイヤモンドが引退し復活を狙う。
3番人気はノーブルマーズ重賞勝ちは無いがGⅠや重賞でも差の無い競馬をしている、逃げ馬なので展開が向けば逃げ粘る
4番人気はパフォーマプロミス5番人気はタイムフライヤー6番人気はダンビュライト以上が10倍以下のオッズ

レースがスタート。逃げると思われたノーブルマーズが後手を踏むタイムフライヤーが押し出さられるように先頭に立つ。マイペースのスローペースに落として逃げる。3コーナー付近でレースが動く外からブラックバゴが先頭に並びかける。ペースが上がり直線に入ると好位につけていたダンビュライト早め先頭に抜け出る。外からステイフーリッシュ、マカヒキが襲い掛かるが粘り切りゴールイン。
松若騎手は久しぶりの重賞勝利。ダンビュライトとのコンビで3戦3勝。相性抜群でダンビュライトの良さを上手く引き出せる好騎乗だった。

1着 ダンビュライト 牡5 松若
2着 ステイフーリッシュ 牡4 藤岡佑
3着 マカヒキ 牡6 岩田

ダンビュライトは中距離戦線で面白い存在になったが善戦マンなのでGⅠで勝つイメージは湧かないが相手なりに走る馬、印は常に押さえておきたい。

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