共同通信杯

共同通信杯 レース回顧

2月10日 日曜日
東京競馬場 芝1800m
共同通信杯 GⅢ (3歳限定戦)

出世レースの共同通信杯が東京競馬場で行われた
登録頭数は7頭と少頭数だが実力がある馬たちが集まった
朝日杯FS勝ち馬 アドマイヤマーズ
ひいらぎ賞勝ち馬 ダノンキングリー
京都2歳S勝ち馬 クラージュゲリエ
藤沢厩舎期待馬 フォッサマグナ
と実力馬が揃った。

レースがスタート。スタートが良くアドマイヤマーズが先頭で初めての逃げの手に出る。スローペースに抑え直線に向く、余力たっぷりのアドマイヤマーズが突き放しにかかるが内の絶好位で脚を溜めていたダノンキングリーが捕えて交わしきった。2着以下は離れており、2頭の実力が抜けていた

1着 ダノンキングリー 牡3 戸崎
2着 アドマイヤマーズ 牡3 Mデムーロ
3着 クラージュゲリエ 牡3 武豊

勝ったダノンキングリーは3戦3勝になった。今後のローテーションはどうなるか無敗のままクラシックに行くのか気になる所です。
負けたアドマイヤマーズは初めて逃げてマークされての結果。悲観する内容でもなくクラシック有力候補には変わりはない。

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