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Twitterでツイートしにくくなり、noteを始めようかなと思った話

みなさまあけましておめでとうございます。2020年、滑り込みでnoteを投稿いたしまして、翌日、2021年がスタートしました(笑)。ゆるくnote投稿していきますので、よろしくお願いいたします。さて、本年初の投稿は、noteをちゃんと始めようとしたきっかけです。もちろん、おみくじに導かれたのが直接なのですが。


Twitterで迷子になった

ひなたろーというTwitterアカウントは2013年6月にできたそうで、7年以上が経過しているのです。7年間で何があったか。それはリア友、趣味関係、その他…あらゆる方々と交流を持ちすぎた結果、ツイート内容を気にするようになり始めて、思うようにツイートが出来にくくなってきた、そして、大好きだったTwitterをめんどくさいと感じる瞬間が出てきた。 ということです。個人的には迷子状態です。

ひなたろーという存在の中途半端さ

存在が中途半端!これはツイートしづらくなってきた一番の原因かもしれないです。そもそもリア友からスタートしたアカウントですから、私の素性をだいたい知っている人たちに向けて、自分に身近なことのツイートをしてたわけですが、それ以外のジャンルのフォロワーさんが増えてくると、自分や周りに関する事は言わないようにしておこう となります。そうすると、当時からフォローしている人たちに向けての発信や、当時から仲良い人たちの情報をリツイートするのやめとこかな。とかなってしまいます。ただ、Twitterが窮屈になることは嫌だったし、今までの付き合いも大事にしたいな とか思うわけです。。。

結果的に、①もともとリアルで私のことを知っている人、②Twitterから繋がってリアルでも知り合いになった人、③私自身のことは知らないけど、知り合い同士が繋がっているとかはある人、④私を全く知らない人 が出来てしまうという。中途半端ですね。SNSの使い方としては完全アウト(笑)

中途半端ゆえ、考えるのがめんどくさくなる

ツイートしにくさの理由。

そういった中途半端さから、ツイートする前にいちいち考えることが増えてきました。このツイートって一体誰に向けてる?個人情報的にセーフ?など。さらに面倒なのが、コロナ関係など。これは④に当たるわけです。④の人は比較的考えが近いので④のコミュニティ内に発信するのは何も気にしなくて良いのです。しかし、そのツイートは、①の人も見ている。①の人が自分と同じ考え方をしているかどうか分からないので、ツイートした結果、リアルの関係も悪くなったりしちゃうわけです。そんなことばっかり最近考えてます。そしたら、ツイートするとか、Twitterみるとか自体がめんどくさくなってくる。。

劣等感でツイートしにくい 的な

もう一つのツイートしにくさの理由。

劣等感という言葉を使いましたが、うまく日本語が見つからなかったのでとりあえず使ってみただけです。例えば政治系ニュースについて呟こうとしても、TLには、自分より詳しい人がしっかりとツイートしてはるのに、自分がツイートして何になるんだ、と思ったり、結構リアルで繋がりがある目上の方に見られていることを意識してしまいます。だから、引用して「あぁ・・・」とか「考えさせられる・・・」とかそんなことしか書けなくなってきました。これは別にどんなジャンルでも共通。思ったことや考えたことを書きたいのに書けない。

自分ってちっぽけな存在ですね(笑)


アカウントを分けておけばよかったなという今更の後悔

リアルのアカウント、音楽のアカウント、政治系のアカウント、それぞれ作れば良いんじゃない?と良く言われました。けどめんどくさかったんです。アカウント分けるの。。フォロワー1000人超えた時点でいちいちフォローしにいくのも、アカウント分けたとて、アカウントごとにツイートしにいくのもめんどくさい。1つのアカウントにしておけばそんな苦労は何もない。自分が宣伝とかしたいとき、いっぺんに宣伝できたり。皆に見て欲しいと思うツイートもたまにあるので便利。だから今に至るまで同じ、中途半端な「ひなたろー」なわけです。

書きたいことを書いて、見たい人が見れるように と考えた

ということで、noteに書けば良いんじゃないか。と。やっとnoteに行き着きましたね。

自分が何も気にせず、書きたいことを書けて、長い文章を書くことになるので、自分自身が思考の整理もできるし。そして、見る人も、見たいことだけ見れるし。

確かに手軽さは無くなるので、その点でいえばあんまり忙しかったりすると書けないかも、とか、3日坊主くらいで終わっちゃうんじゃないかとか考えるのですがTwitterで窮屈な思いをするくらいならnoteに書くか!という気分になる。は、、ず。

ということでnoteをやり始めようということです。長ったらしくなってしまいました。 今後Twitterをどうしていくかはまた書こうかなと思います。やめはしません!

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