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【2020年札幌記念】注目馬の公開と先週の結果報告

ゲンです。

今回は先週の結果報告と夏の大一番札幌記念の注目馬を1頭ご紹介します。

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夏競馬を攻略するうえで重要なものとなることは間違いありません。

共に競馬を楽しみましょう。


先週の結果報告

まずはじめに土曜日の成績を出します。

新潟8 ◎アポロアミ 9着
札幌9 ◎ピュリフィアン 6着
札幌12 ◎レッドカード 6着
新潟11 ◎シスル 13着

これはもう、謝るしかありません!申し訳ありません!

言い訳させてもらえるなら、札幌は前夜のスコールで馬場が渋ってしまったので、前日予想していたので、全部ダメになってしまったということです。

新潟のほうも天候はよかったものの、やはり先々週の大雨による馬場へのダメージが予想以上に大きく、複雑なコース形態になっていたことが原因だと考えています。

ただ、何を言っても言い訳になってしまうので、ここは謝罪しかありません。申し訳ありませんでした!


次に日曜日の成績です。

新潟10 ◎クラヴェル 1着
札幌10 ◎ターフェルムジーク 4着
小倉11 ◎ランブリングアレー 6着
新潟11 ◎アンドラステ 3着

土曜日よりかはだいぶ良くなったとは思います。

新潟2レースとも注目馬が馬券内に絡めたのはホントによかったです。


最後に勝負レースの小倉記念と関谷記念について少し触れていきたいと思います。

小倉記念に関しては、稀にみる差し馬決着になってしまいました。

このレース後半3コーナーまでは、順調だったのだが、最後のロードクエストの早仕掛けで全てが崩れてしまったのが悔しいです。

小倉開幕週だけあって、初めからかなりのハイペースで来ていたので、先行勢には、あの仕掛けに対応するのが精一杯でした。

あれがなければ、間違いなくランブリングアレーは3着以内は堅かったと、改めて感じました。


次に関谷記念ですが、だいぶタフな馬場に変貌していたようで、逃げたトロワゼトワルが前残りしたことで確信しました。

1着だったサトノアーサーは速い上がりがあるわけではない馬なのですが、長く脚を使える馬だったので、後半伸びたというよりは、他が伸びなかったと言ったほうが正しいのかなと思います。

3着には私が注目したアンドラステが入りました。

この馬もサトノアーサーと同じくタフな馬場には強い馬なのですが、内側の芝が私の想像以上にタフになっていたということなのだと思います。

それでも、あそこまで脚を残せるのですから、強い馬なのは間違いないですね。


次に今週行われる夏の大一番札幌記念の注目馬を1頭ご紹介したいと思います。


2020年札幌記念 注目馬

私の牝馬理論で導き出した1頭はやはりこの馬

ラッキーライラック 牝5 斤量55.0 騎手/M.デムーロ

エリザベス女王杯を制し、大阪杯を制し、香港遠征では2着と日本における現競馬界のトップホースの1頭です。

前走宝塚記念で、敗れてはいるのですが、内容は実に強い競馬でした。

まだまだ衰えを見せておらず、この札幌記念でも飛ぶことはまず考えられないだろうと推察します。

洋芝経験がないのが少し不安ではあるが、この馬なら無駄な心配で終わることになるかと思います。

詳しくはまた別の記事で掘り下げたいと思います。


いかがでしたでしょうか。

先週はあまりいいところを見せられなかったのが残念ではありますが、修正力という点は、少し見せられたかと思います。

夏競馬は得意なのですが、今年は天候がネックになっていると私は考えています。

ただ予想家として、当てなければ全て言い訳になるのも理解していますので、夏の大一番の札幌記念は、期待に添えられる結果を求めていきたい。

これからも是非、夏競馬は牝馬のゲンにご期待ください!

では次のブログでお会いしましょう!

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