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美容室あるある

みなさんこんにちは。
ひねくれ者のミニマリストです。

今日は完全な息抜き投稿です。笑

痒いところはないですか?

シャンプーしながら「痒いところはないですか?」と聞かれますが、

この質問に対して「てっぺんが痒いです」みたいに返事する人っているのでしょうか…

そもそも、どこの部分が痒いのかを言葉で伝えるのって難しいような…

せめて「この辺り」と指で押さえないと伝わらないですよね。

でも、シャンプーしてる時は寝ている姿勢なので、残念ながら手は届かないと言う…

お湯加減いかがですか?

シャンプーしてるときに「お湯加減いかがですか?」とも聞かれますよね。

これもなんとなく答えにくいですよね。

「もっと熱く」とか「もっと冷たい方がいい」と言う人はいるのでしょうか。

ちなみに、一度僕は水のまま頭を濡らされたことがあります。

誰でも水とお湯の違いぐらいわかるのに、しかも超冷たい水が出ているのに、店員さんは「お湯加減はいかがですか?」と聞いてきました。

いやいや、水出てるよ水。

…と言いかけましたが、流石にそこは「…え?」という感じで答えました。笑

店員さんも「失礼しました」という感じで、すぐさま一度水を止めてました。

こんな感じでいいですか?

散髪し終わった後に鏡を渡されて「こんな感じでいいですか?」と聞かれますが、これもなかなか答えにくいですよね。

おそらく、店員さんも「いいですというだろう」と思っているはず…

そんなときに「全然ダメです」とか「イメージと違います。」って言ったらどんな反応するんでしょうか。

もっと切ってほしい…と言うのならまだしも、切りすぎた場合は元に戻せないですしね。

特に相手のことを気にしすぎる日本人は、こうした質問にはなかなか本音で答えられないですよね。

マニュアルすぎて無意味

美容室に限らず、こうしたサービス業には接客マニュアルが付き物です。

研修なんかでも、嫌という程練習するのでしょう。

それはそれでサービスの質を高めようとしているわけであって、悪いことだとは思いません。

むしろ良いことですし、必要なことです。

でも、先に書いたように、あまりにもマニュアル過ぎるのはどうなのでしょう。

「マニュアルに書いてあるからそう言わないといけない。そうしないといけない。」という感じで接客されても、はっきり言って無意味です。

マニュアルは大事ですが、行き過ぎたマニュアルはただの無駄です。

…という、息抜き投稿でした。笑

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