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一日サボればもうダメ

みなさんこんにちは。
ひねくれ者のミニマリストです。

あなたは何か習慣がありますか?

僕は英語の勉強をしています。仕事で使う機会が増えていることや、何より周囲に負けたくないと言う思いから、勉強に励んでいます。笑

おかげさまで、会社に入って受けたTOEICの点数は、10回全て300点未満と言うとんでもないレベルから、とりあえず600点を取れるまでに成長しました…

自分で言うのもどうかと思いますが、死ぬほど勉強しました。その中で感じたことをシェアします。

** 三日坊主は嘘**

よく三日坊主と言いますが、僕はこの言葉は正しくないと思っています。

と言うのも、1日でもサボってしまえば、その瞬間からサボる癖や言い訳をする癖がついてしまうからです。

社会人であれば、何か勉強するとしたら仕事から帰ってきて疲れている時に勉強することがほとんどです。

気分が乗らない日ややりたくない日だってあります。

が、1日でもサボってしまったら終わり、だと思っていたので、半年間ずっと勉強してきました。

飲み会の日も、帰ってから勉強していました。

酔っ払っていてどうしても「今日勉強しても意味がない」と判断した時は、早く寝る分、次の日の朝1時間早く起きて勉強しました。ちなみに、そんな日は数える程度しかなかったです。

自分を正当化してはいけない

こんな話をすると「ストイックだね。そこまでしなくてもいいんじゃない?」と言われますが、僕はここまでしないと何も身に付かないと思っています。

また、周囲からの言葉を間に受けて、自分を正当化してはいけません。余計にサボり癖や言い訳する癖がつきます。

例えばですが、夜24時に仕事が終わったとしましょう。

普通に考えたら、家に帰って勉強する気なんて起こりません。

周囲にそれを話すと「それは仕方ないよ」と言ってくれるでしょう。

例えば飲み会で夜中まで飲んでいた時、普通は家に帰ってすぐに寝ます。

周囲にそれを話すと「二日酔いになったらダメだから早く寝て正解だよ」と言ってくれます。

例えば出張の時。移動だけでも疲れてしまいます。

周囲にそれを話すと「移動中なんてろくに勉強できないんだからやっても意味ないよ」と言ってくれます。

このように、誰が考えても「仕方がないよ」と言うような状況のときこそ、這ってでも勉強すべきだと思います。

周囲はあなたを「間違っていないよ」と肯定してくれますが、それは間に受けて自分を正当化してしまうと、サボり癖や言い訳をする癖がつくだけです。

そうするとどうでしょう。

いつのまにか「今日は無理だ。みんなもきっと肯定してくれる。誰が考えても今日は無理だ。大丈夫。明日またやろう。」と言う思考になってしまいます。

こうなるともう終わりですよね。

一日サボったらダメ

今回は勉強を例にお話しましたが、あなたに何か習慣があるとしたら、それは同じことです。

一日サボれば「明日やればいい」と言う思考になります。

その時点でもうサボり癖がついてしまうのです。

誰が考えても「仕方がないよ」と思う状況のときこそ、踏ん張ってそれをすべきなのです。

そこで踏ん張るか諦めて逃げてしまうかで、あなたの将来は大きく変わります。

たった一回の選択で、あなたの将来は大きく変わってしまうのです。

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