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続けていること

6月の途中から続けていることがある。
それは毎日オットと楽健法でふみあうこと。

夫婦で習っている人はそれほど多くない。
奈良の1年間のコースを卒業した後に、楽健法の先輩からお手紙を
いただいた。

夫婦でふみあえるってすごくいいですね。
楽健法の師匠である宥厳先生は、よく「100日毎日ふみあってごらん。」
と言っていました。
なかなか、難しいと思うのですが、チャレンジでやってみたらどうですか。

先輩のアドバイス


というわけで、二人でやってみるかとなり、始めてみた。
疲れている時はショートコースで、15分ずつという時もあるけれど
昨日で60日目を迎えた。

お互いもともと身体はカタイので、そんなに劇的にやわらかくは
ならないけれど、ちょっとずつ、ちょっとずつ変化があるような気がする。
一番はそれぞれの足の裏がやわらかくなったこと。これはお互い確かに
変化を実感している。

続けられているコツは、先輩や一緒に楽健法を学んだ仲間に
100日目指してふみあっていますと宣言したこと。

今日は眠くて寝てしまいたと思う時も、15分だけと思って
やっている。やっているうちに気持ちよくなり、今日もできたと。

半分を過ぎると、なんとなく後もう一息という気持ちになってくる。
楽健法は夫婦のコミュニケーションの大事な一つ。
お互い様で、ふんでふまれてなので、ちょうどいい。

自分がふまれている時は後半はほとんど記憶がない。
ほぼ、眠ってしまう。

100日まで後1ヶ月と少し。
100日ふみ合い目指して一歩一歩。

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