非日常と街歩きという割に音楽ネタばかり。
散歩してないわけじゃないけど散歩のネタがないんです。
散歩してる時は基本何か考え事してる事が多いのでキョロキョロしてない。
むしろ考えたい時に散歩するのは大事。
歩きスマホクズなんかは違うんだろうけど。

自問自答するには散歩が1番いい気がするんでさぁね〜。

というのも
有楽町に用事があったので用事を済ませた後せっかくだし上野まで歩くか！なんて言っちゃう。
夏だけど有楽町から上野方面へ歩くと高層の建物が多いせいか日陰になるんですわ。
なので直射よりかは幾分マシです。
この時期は観光客も多いけどお盆休みの家族連れが多い。
でも有楽町とか日本橋とかあの辺って子供が楽しめる所あるのか…？
まあでも家族連れがいるって事は何かあるんだろう。
ソロで散歩のお供は音楽だ。
次回合わせるつもりの宿題楽曲を聴き込むには散歩が丁度いい。
聴き込んでオリジナルのリズムを体と脳に叩き込むのだ。
それをやっとくだけでも実際弾いてみると弾けてなくてもリズムで何となく押し切れる。

とまあそんな事を考えたり、街の変わり具合とかそういうのも見つつなわけです。
上野につくとそれはもう人がごった返してました。
思い出の地、上野。
あそこのハードロックカフェにはサラコナーの髪の毛が展示してある。多分。
そして広小路駅前の喫茶店はリーム。
意味はよくわからないけど人が集まるとかそういう事らしい。
そのリーム、正式名称はリーム井筒だった。
それが散歩で得た一番の収穫。
井筒監督。パッチギ。

記事投稿:クドーサン