最初はとにかく基礎コンボを安定させていけばOKです。
ガード困難連携は今の段階では覚える必要はなく、「安定させること」「ダウンを奪うこと」を優先して練習しましょう。
ダメージ的に物足りなさを感じたとしても今後増えていくので大丈夫。
ダウンを奪って起き攻めする流れを手に馴染ませていきましょう。

注意書き)
特に記載がない時は基本的に2HSは2ヒットさせます。
技名に表記揺れが多々ありますが気にせずどうぞ。
呼称なども勝手に呼んでるものがあります。

ベリーパイン所持中下投げ → アンダー
低空ダッシュ → 低ダ
微妙に前に歩く →微歩き
ディレイ → (dl)
カウンター → CH
パーフェクトリロード → Pリロ
ダストアタック上 → 上ダス
ダストアタック横 → 横ダス
トラヴァイエ → トラヴァ

ジャンプキャンセルを使ったコンボの表記
例として近Sをジャンプキャンセルし、JSJPJSを2段ジャンプでキャンセルしてJKJSと繋ぐ場合は

近S>JSJPJS>JKJS
と表記します。

最初のジャンプと2段ジャンプ中の通常技の繋ぎはそれぞれまとめており、「>」の時点でそれぞれジャンプをしていると考えてください。
なるべく記述を省略しつつジャンプのタイミングが分かるようにしているつもりです。

基本コンボ

立ち限定
2K>近S>5HS[連打]
2K>近S>2D>ブライダル

しゃがみ限定
2K>近S>遠S>2HS>2D>ブライダル

ノーゲージな基本的なコンボ。まずはここから。

2S>5HS[連打]

お手軽対空コンボ。牽制でもよく使います。

6P>ブライダル

お手軽中段択。

近S>JS>JKJSJHSJD>空中パイン持ち

近Sで対空したときや咄嗟に空中コンボでの拾いの際に。

上ダス>JDx2>JSJPJS>JSJPJSJHSJD>空中パイン持ち

ダストアタック上からの基本コンボ。

6HS(CH)>トラヴァ>突き上げ>解除>近S>JS>JKJSJHSJD>空中パイン持ち

6HSがカウンターヒットした場合のコンボ。

6HS(CH)>パイン持ち>ダッシュ5K>近S>JS>JKJSJHS>空中パイン投げ>(着地)JS>爆破>JSJHSJD>空中パイン持ち

同じく6HSがカウンターヒットした場合のコンボ。パイン持ちまでは入れ込んでしまって大丈夫です。

ゲージ50%使用

2K>近S>2D>ジェノワーズ>6HS>パイン持ち

基本コンボからダメージを伸ばしたもの。
RCではないのでクールタイムがなく、この後の起き攻め時にゲージを溜めやすい。

6P>ジェノワーズ>低ダJD>空中パイン持ち

同じくお手軽中段コンボ。

2K>近S>2D>ブライダル[RC]>2HS>パイン持ち>近S>JS>JKJSJHS>(dl)空中パイン投げ>(着地)JS>爆破>JSJHSJD>空中パイン持ち

様々な場面で使用する50%使用した際の基本コンボ。
ダメージはそこそこながら運び能力が優秀。起き攻め重視。
空中コンボのJKJSJHSは少しずつディレイをかけて繋ぎ、その後の空中パイン投げにも同じくらいディレイをかける。
超重要なので慣れるまで練習しましょう。

パイン投げ>ジェノワーズ

暗転ガー不。覚醒必殺技の暗転中にパインだけが動き、ガードしていなかった相手にパインがヒット→ジェノワーズがヒットとなる。

トラヴァイエの構え中

注意書き)
技名に表記揺れが多々ありますが気にせずどうぞ。
呼称なども勝手に呼んでるものがあります。

転がる → ごろん
突き上げ → 突き上げる
強化突き上げ → トラヴァイエ構え中の強化状態から突き上げるを出すこと。強化状態だと小突く、転がる、突き上げるを出しても射撃の強化状態は維持されます。
基本的にリロードの表記は省略しています。
(強化射撃>リロード>強化射撃は強化射撃x2としています)

小突くx1〜3>射撃

距離によって小突くの回数を調節し射撃でダウンを取る。
距離が離れて射撃が先端ヒットになるとダウンさせられないので、あまり欲張らずにさっさと締める。

突き上げ>ブライダル

突き上げは他の必殺技でキャンセルでき、技によってはそのまま繋がる。
咄嗟に対空をして、そのまま相手キャラを運びたいときに使う。
突き上げが高めに当たったら再度突き上げを当ててブライダルへ。

突き上げ>解除>近S>JS>JKJSJHSJD>空中パイン持ち

突き上げで対空した場合に。

崩す>ブライダル

中央で崩すを決めたときの基本コンボ。崩すの2ヒット目にキャンセルをかける。

崩す>パイン持ち>強化突き上げ>強化射撃x2>突き上げ>アンダー>爆破>強化突き上げ>強化射撃x2>突き上げ>パイン持ち>射撃x2

端で崩すを決めたときの高威力・ゲージ回収・セットプレイまでいけるコンボ。
ここから5K>2Dの下段択や6Pの中段択を狙っていく。ガー不にもいけますがそれは後ほど。
エルフェルトを始めたての頃につまづきやすい要素が多いコンボですが、逆に言えばこれが身につくとできるコンボの幅がかなり広がるので諦めずに練習してみてください。
(なお自分は最初全然できずキャラ変えしようと思いました)

ここまでできれば対戦できるくらいの手持ちの武器は揃ったのでもう対戦しちゃってOKです！