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ビブリオバトルでチャンプになりました

昨日は久しぶりのビブリオバトルに参加してきました。

参加するにあたり、私にはふたつ候補の本がありました。

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「つけびの村」といえば、note史上に輝く記録的な課金を得た記事ですよ。私も面白過ぎて、記事をあげました!

そうです!あの「つけびの村」の書籍現物ですよ!

そして、もうひとつが、ゴールデンステート事件。これも記事あげてます。

これはDNA捜査で最近犯人がわかったやつです。その驚きの操作方法に驚愕して、興奮しながら記事を書きました。

そして、この「黄金州の殺人鬼」は犯人がわかる前に、個人で執念の捜査をしていた方のルポなんです。残念ながら著者は亡くなり、その後に犯人が捕まります。

が、まだ未読!

ビブリオバトルは基本的に読んだ本!ということと、実は「つけびの村」の著者さんから、つい先日フェイスブックでコメントもらってたんですよ。それで今推すなら、こっち!ということで「つけびの村」を紹介しました!

いつものように田舎の恐ろしさを生々しく伝えながら!!

黄金州の殺人の方も次には紹介したいと思っています。こちら、ずっとフォローしていた九州在住の方が翻訳しているんですよ。黒い犬の写真をいつもあげていて、それでフォローしてたんだけど、有名な方でした。他のバトラーの人が「トースター作った人!」と言ってた。

完全に犬の人と思っていたから、まさか自分があんなに興奮した事件の翻訳をやられるとは思ってなくてビックリした。

こちらは今、読み進めています。

さて、ビブリオバトルがあったのは、百物語をやってるときに出てきた末代バーの店です。(この記事、やたらと人気ある)

で、このバーで、その日初めて来た人に、私「怖い話ありませんか?」と取材をしてました。そのとき書いた記事がこちら!

この方、それから末代バーの常連になったそうで。私のことを何回も話題にしてくれてたそう。その人が今日のビブリオバトル来るヨと言われました。

来ましたよ!犬神家の一族のパーカー来て、「残穢」を紹介してました。こわくて、本はすぐ人にあげちゃったそうです。一週間は風呂の扉を開けたまま入ってたとか。

また末代バーの店長が「日野さんに会わせたい人がもうひとり来るよ」と言われたのですが、その方がこちらの著者の方(川上さん)でした。

ちょっと離れたところにあるので(下手すると2時間コース)、なかなか行けないのですが、ひさしぶりに行った末代バーでは、不思議な縁が集約したような感じでしたよ。

大変楽しい時間でした――!!

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