見出し画像

進撃の巨人展FINAL行ってきた!

先の記事でも書いた通り、しばらく東京にいました。仕事も忙しかったのですが、どうしても行きたかったのが、

進撃の巨人展!!

以前、上野であった進撃の巨人展にも行ってたので、今回も行きたかった!

2014年のこのときの模様はこちらの記事にアップしてます。

私は進撃の巨人の作者諌山先生と同じ町、地域の出身で、小学校も中学校も同じなんですよ。それで連載当初から応援していました。

その同じ中学で起きた怪談はコレね。

特にこの上野の展覧会のときには、すんごい並ぶというので、上野に宿を取り、開園一時間前から並び(それでも凄い並んでた)、やっと辿り着いた展示の部屋ってのが、まわりの壁に実家の山々の写真がプリントされたもので、

あんな山奥から東京の中心に出てきて、また実家に閉じ込められている!

てメタ体験だったのね。

そして、今度は六本木であいまみえるよ!

画像1

メトロハットからエスカレータであがるところから、もう盛り上がってる!

画像2

はい。上野からまさに5年ぶりです!

画像3

スタッフさんも調査兵団の制服着てました。私もバイトしたかった。(そっか!東京短期滞在中、ここのバイトすればよかったのか!)いや、サイズがない!

画像4

壁もこんな感じ!へいちょ――――!!

画像5

冒頭写真のように上から巨人が降ってくるコーナーもあったよ!

画像6

そしてメイン会場。

画像7

火の七日間みたい――。

画像8

明るいとわかるけど、スクリーンのまわりにも進撃の巨人の世界が広がってます。

画像9

誰かのちぎれた軍服。

画像10

雷槍(らいそう)

画像11

日替わりでもらえるラフはコチラの話でした!

グッズコーナーは兵長だけ、かなり売り切れていた。兵長――!

最後に秘密のコーナーがありまして、そこでは耳だけで聞く最終回の音というのなんですよ。

たぶん、それぞれで受け取り方が違うと思うくらい、よくわかりませんでしたけどね。私は「つ●み?」と思ってしまった。(一応内緒なので伏字)

地ならしをするとき、海があるなら起こせるじゃん。島原大変肥後迷惑にような感じで。

上野のときはVR体験もあって、規模が大きかったけど、今回は秘密が多かった感じです。道も途中で別れてたしね。(どっちかしか見れない)

そういえば、シーズン3の前半エンディングを見たのも東京のホテルでした。ひとりで見てたら、いきないエンディングがバグって、ノイズが入り、「こわっ!」と思ったら、例の「エルヴィンとアルミンのどっちを助けるか?」シーンで、いやーもードキドキしたわ!

あのエンディングは語りつがれるべきだし、あの選択も素晴らしいシーンだった。まさに青山シナセンで習った王道だった!

悔いなき選択!

たぶん、これが進撃の巨人のテーマなんじゃないかな?

「何かを変えることができる人間がいるとすれば、その人はきっと大事なものを捨てることができる人だ」

というアルミンの言葉も物語を貫いている雷槍のようなものだしね。

兵長は選択が間違っているかどうかなんかわからないから、自分で選べというし。

それでも、どこかに引きずられた選択をどうしてもしてしまうものだから、完全に利己的な選択をすることは難しくて、いつも選択のたびに私は自分に問いかけるね。それは私のしたいことかどうか。誰かのための選択ではないのかって。だいたい誰かのための選択って、その人のためになってないからね。

これから進撃の巨人を一気読みする人が羨ましい!今なら下記で読めるよ!

ぜひぜひ読んでみて!

そして、最終回に備えてみて!

進撃の巨人体験をしよ!!

最後に――

兵長――、生きてて――――!!信じてるよ――――!!!

#進撃の巨人10周年

この記事が参加している募集

推薦図書

イベントレポ

コンテンツ会議

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?