見出し画像

勝負強い騎手、勝負弱い騎手ランキング

現在発売中の「競馬の天才!3月号」で昨年の騎手の成績を着順別のグラフにするという企画を発表させていただきました。

そのグラフというのは以下のツイートにもあるような、何着が何回あったかを並べただけのものですが、ギザギザした形のグラフになっている騎手が多いのがわかります。

よくよくみると、ギザギザした形には理由があるように思えてきたのです。

2頭で抜け出してマッチレースになったら勝ちを目指して懸命に追うのは当然と思いますが、もうちょっと頑張れば3着に上がれるというシーンでもヤル気を出すだろうし、次走の優先出走権がもらえるよう5着争いでも頑張るし、賞金がもらえる8着に入って身上金をゲットできそうなときも頑張るでしょう。

1着→勝ち切る

3着→馬券圏内に入る(それが人気薄なら馬券ファンに喜ばれる・笑)

5着→掲示板に載る(下級条件なら次走の優先出走権がもらえる)

8着→賞金圏内(未勝利戦で3連連続9着以下の出走制限から逃れられる)

というわけで、ここぞのシーンで勝負強い騎手というのは1、3、5、8着の回数が多くなり、逆に競り合いに弱い騎手は2、4、6、9着の回数が多くなるのではないでしょうか。

画像1

いま売り出し中の横山武騎手のグラフをみると1着の回数に対し2着の回数が極端に少ない。ただ、3着は4着よりも多く、5着も6着の回数に比べかなり多い。なので、こういう騎手が勝負強い騎手といえるのかもしれません。

団野騎手は5着の回数の多さが目につきます。5着に入れば(2勝クラス以下なら)優先出走権がもらえます。どうにかして掲示板を確保することで関係者からの信頼を勝ち取り、そして、優先出走権があれば間隔を詰めてレースに使えるので自分の騎乗機会を増やすことにもつなげているのではないでしょうか。

武士沢騎手は8着の多さが際立っています。騎乗馬の半数以上が単勝万馬券という騎乗馬に恵まれない人気薄ばかりに騎乗しているジョッキーですが、だからといって手を抜くことはありません。8着に入れば賞金をもらえるし、3戦連続で9着以下になると未勝利戦では出走制限がかかる(いわゆるスリーアウト制)。それを避けるためにどうにか8着までもってこようという意識が表れているのではないでしょうか。


勝負事には、勝者の数だけ敗者もいるのが常。パイの奪い合いなので、目先の相手に先んじなければ栄光をつかみ取ることができません。勝負強い騎手がいるということは、その裏には競り負けてばかりの勝負弱い騎手もいるということになります。

画像2

西村騎手は「に(2)し(4)む(6)ら騎手」と読めるので名前で損していると思っているのですが、グラフを見ても、2着、4着、6着が多い(笑)ここで取り上げたジョッキーは競り合いに弱いタイプといえるかもしれません。

勝負強い騎手、勝負弱い騎手の算出方法

このデータを使って、勝負強い騎手と勝負弱い騎手を分類できるのではないか。ちょっと実験してみたいと思います。

「1着、3着、5着、8着の回数」を「2着、4着、6着、9着の回数」で割って1を超える騎手は勝負強いといえるのかもしれません。

あと、4着~8着の成績は馬主にとってはありがたいのかもしれませんが、馬券ファンからすれば4着もビリも一緒。

福永騎手と大魔神佐々木氏が一時絶縁状態となったエピソードが有名ですが、「逃げ」を敬遠するオーナーは多い(逆に逃げが大好きと思われる馬主さんもいますが……)。逃げを選択すると、勝つ可能性が高い反面、バテた時には大敗になりやすい。だから、後ろで脚を溜める競馬をして着を拾ってくれたほうが馬主経済的(優先出走権を獲れば数使えるし、着賞金も馬鹿にはならない)にはありがたい。

※17年の宝塚記念でシュヴァルグラン(6番人気8着)に騎乗した福永騎手が逃げる競馬をしたことに対し、同馬を所有する佐々木氏はその騎乗に不満を持ったといわれている。

馬券ファンからすれば、常に全力で勝ちに行って欲しいのですが、騎手にもいろいろな縛りが存在するのです。だったら着賞金を削ればいいのではという考え方もあるかもしれませんが、馬券で成り立っている日本競馬において頭数は正義。8着(重賞は10着)まで着賞金があるからこそ、どのレースも頭数が揃って馬券的に面白いレースが提供できるのです。なので、着賞金を削ったら芝の中長距離の条件戦など、ますます頭数が揃わなくなって馬券の面白さもなくなってしまうかもしれません。賞金の傾斜の配分を考え直す余地はあるかもしれませんが、着賞金自体はないと困ることになると考えています。

ちょっと話が変な方向にいってしまいましたが、1着か惨敗かのピンパータイプの騎手と着拾いを優先するタイプの騎手もあぶりだせるのではないでしょうか。

「1~3着回数+9着以下回数」を「4~8着回数」を割って、その数字が大きい騎手は「勝ちにこだわるピンパータイプ」といえそうです。逆に数字が小さい騎手は「着拾い優先タイプ」といえるでしょう。

そして、「1、3、5、8着」が多くて「勝ちにこだわるピンパータイプ」なら馬券ファンの満足度は高くなりそう。一方、「2、4、6、9着」が多く「着拾い優先タイプ」は、馬主さんからのウケはいいかもしれませんが、馬券ファンのストレスの素になってるかもしれません(笑)

というわけで、この二つの指標を掛け合わせることで、馬券ファン満足度の高い騎手とそうではない騎手も見えてくるのではないでしょうか。

ツイッターでアップした騎手100人分のデータを元に以下のランキングを作りました。

1.勝負強い騎手トップ50(「1着、3着、5着、8着の回数」を「2着、4着、6着、9着の回数」で割って数字の大きい順)

2.勝負弱い騎手トップ50(「1着、3着、5着、8着の回数」を「2着、4着、6着、9着の回数」で割って数字の小さい順)

3.勝つか?大敗か?ピンパー度トップ50(「1~3着回数+9着以下回数」を「4~8着回数」を割って数字の大きい順)

4.関係者目線を優先?着拾い度トップ50(「1~3着回数+9着以下回数」を「4~8着回数」を割って数字の小さい順)

5.馬券ファン満足度トップ50(二つの指標の数字を掛け合わせ数字の大きい順)

6.馬券ファンストレス度トップ50(二つの指標の数字を掛け合わせ数字の小さい順)

手心を一切加えることなくデータだけで、どういう結果になるのか見ていきたいですが、ここからは有料にさせていただくことにしました。

ただ、たくさんの人に見ていただきたいという思いもあるので、多くの反響をいただけたら無料公開に切り替えようと思っています。いいね欲しがり屋さんなので、いいねを押していただけたり、拡散に協力していただけると気持ちが変わると思います(笑)

あまり反響がなかった場合は、「競馬の天才!」で書くネタにすると思います……(涙)



1.勝負強い騎手トップ50

「1着、3着、5着、8着の回数」を「2着、4着、6着、9着の回数」で割って数字の大きい順

1位:マーフィ(1.69)
2位:ルメール(1.44)
3位:北村友一(1.41)

4位:杉原誠人(1.40)
5位:川田将雅(1.39)
6位:富田暁(1.38)
7位:福永祐一(1.33)
8位:鮫島良太(1.33)
9位:レーン(1.33)
10位:松田大作(1.30)

栄えある1位はマーフィー騎手で2位がルメール騎手でした。いまはコロナ禍でマーフィー騎手は来日できませんが、根強い待望論があるのも頷けます。

意外な騎手のランクインは杉原騎手、富田騎手、鮫島良騎手あたりですが、3人ともに着狙いの意識が高く、ゴール前の接戦に強いのかもしれません。松田騎手はもともと評価している騎手なので意外性はないと思っています。一日も早い復帰を願っています。

11位以下の騎手

池添謙一(1.27)
松山弘平(1.24)
横山武史(1.23)
M.デム(1.21)
亀田温心(1.20)
武豊(1.17)
岩田望来(1.16)
中井裕二(1.15)
吉田隼人(1.13)
ヒューイ(1.13)
菱田裕二(1.12)
水口優也(1.11)
田中健(1.11)
団野大成(1.10)
勝浦正樹(1.10)
川島信二(1.10)
戸崎圭太(1.10)
木幡巧也(1.09)
三浦皇成(1.08)
藤田菜七(1.08)
宮崎北斗(1.08)
小林脩斗(1.07)
岩田康誠(1.06)
斎藤新(1.06)
横山典弘(1.05)
武士沢友(1.05)
藤岡康太(1.04)
石橋脩(1.02)
ミナリク(1.02)
丸田恭介(1.02)
大野拓弥(1.01)
山田敬士(1.00)
太宰啓介(1.00)
高倉稜(1.00)
嶋田純次(1.00)
嘉藤貴行(1.00)
津村明秀(0.98)
丹内祐次(0.98)
酒井学(0.97)
小牧太(0.97)

2.勝負弱い騎手トップ50

「1着、3着、5着、8着の回数」を「2着、4着、6着、9着の回数」で割って数字の小さい順

1位:伊藤工真(0.41)
2位:黛弘人(0.63)
3位:藤懸貴志(0.64)

4位:石川裕紀(0.65)
5位:和田翼(0.69)
6位:荻野極(0.69)
7位:川又賢治(0.74)
8位:柴田善臣(0.75)
9位:泉谷楓真(0.76)
10位:加藤祥太(0.76)

納得のいく騎手もいれば、意外な騎手もいるという感じです。2位の黛騎手に関しては前段でも取り上げた通り。1位の伊藤工騎手は意外でしたが、データを見ると5着と8着の回数が極端に少ない。

11位以下の騎手

長岡禎仁(0.77)
シュタル(0.78)
原優介(0.79)
古川吉洋(0.80)
野中悠太(0.80)
横山和生(0.81)
森裕太朗(0.81)
田中勝春(0.81)
川須栄彦(0.81)
柴山雄一(0.81)
秋山稔樹(0.82)
松若風馬(0.82)
国分優作(0.83)
岩部純二(0.83)
木幡初也(0.85)
江田照男(0.86)
国分恭介(0.86)
小崎綾也(0.87)
鮫島克駿(0.88)
蛯名正義(0.88)
北村宏司(0.89)
柴田大知(0.89)
木幡育也(0.90)
小林凌大(0.90)
菊沢一樹(0.91)
藤井勘一(0.91)
幸英明(0.92)
吉田豊(0.92)
武藤雅(0.92)
西村淳也(0.93)
丸山元気(0.93)
内田博幸(0.93)
フォーリ(0.93)
浜中俊(0.94)
藤岡佑介(0.94)
菅原明良(0.94)
和田竜二(0.96)
田辺裕信(0.96)
秋山真一(0.96)
坂井瑠星(0.97)

3.勝つか?大敗か?ピンパー度トップ50

「1~3着回数+9着以下回数」を「4~8着回数」を割って数字の大きい順

1位:嶋田純次(3.24)
2位:伊藤工真(3.11)
3位:小林凌大(2.97)

4位:嘉藤貴行(2.88)
5位:野中悠太(2.65)
6位:宮崎北斗(2.65)
7位:小林脩斗(2.56)
8位:川田将雅(2.48)
9位:岩部純二(2.48)
10位:木幡育也(2.46)

勝負弱い騎手では不名誉な1位だった伊藤工騎手が、ここでは2位にランクイン。常に勝負の騎乗をしていて着拾いへの意識が低いのかもしれません。1位の嶋田騎手は6、7、8着の回数が少なく、上位か惨敗かという典型的なピンパータイプのジョッキーです。

注目したいのは10位にランクインした木幡育騎手と8位の川田騎手。木幡育騎手は人気薄での逃げ切りが有名。川田騎手が常に前で競馬する徹底先行主義が特徴。前で競馬する割合の高い騎手は負ける時は大敗になりやすいということがいえるかもしれません。

あと、単純に9着以下の成績が多い騎手が上位に来ている可能性もありますが、手心を加えずデータだけでどこまで表現できるかが企画の狙いなので、ご容赦ください。

11位以下の騎手

長岡禎仁(2.44)
杉原誠人(2.39)
藤懸貴志(2.34)
木幡初也(2.34)
鮫島良太(2.31)
菅原明良(2.27)
荻野極(2.24)
マーフィ(2.23)
武士沢友(2.20)
原優介(2.19)
田中健(2.18)
ルメール(2.18)
川又賢治(2.16)
小崎綾也(2.15)
レーン(2.15)
藤田菜七(2.14)
石川裕紀(2.07)
高倉稜(2.06)
シュタル(2.06)
和田翼(2.04)
秋山稔樹(2.03)
蛯名正義(2.03)
木幡巧也(2.02)
泉谷楓真(1.98)
国分優作(1.98)
内田博幸(1.97)
加藤祥太(1.97)
山田敬士(1.97)
松山弘平(1.96)
田中勝春(1.96)
池添謙一(1.95)
江田照男(1.94)
中井裕二(1.92)
ヒューイ(1.88)
福永祐一(1.87)
横山典弘(1.87)
勝浦正樹(1.82)
藤井勘一(1.82)
亀田温心(1.81)
武藤雅(1.81)

4.関係者目線を優先?着拾い度トップ50

「1~3着回数+9着以下回数」を「4~8着回数」を割って数字の小さい順

1位:大野拓弥(1.34)
2位:田辺裕信(1.34)
3位:丸田恭介(1.37)

4位:国分恭介(1.38)
5位:ミナリク(1.38)
6位:柴田大知(1.38)
7位:秋山真一(1.42)
8位:吉田豊(1.44)
9位:菱田裕二(1.44)
10位:岩田望来(1.48)

イメージしやすい騎手が上位に固まっている印象です。1位に輝いた大野騎手のお父さんはホクセンジョウオーやゴールデンシエロなどの馬を所有しているオーナー。馬主の苦労を近くでみてよく知っているから着を拾う重要性が身に染みているのかもしれません。田辺騎手も最近は関係者目線重視の騎乗が増えているような気がします……。

11位以下の騎手

丹内祐次(1.48)
藤岡康太(1.49)
津村明秀(1.49)
団野大成(1.50)
岩田康誠(1.50)
森裕太朗(1.51)
柴田善臣(1.52)
幸英明(1.53)
吉田隼人(1.54)
斎藤新(1.57)
水口優也(1.58)
古川吉洋(1.58)
三浦皇成(1.58)
和田竜二(1.59)
柴山雄一(1.60)
川島信二(1.61)
坂井瑠星(1.63)
小牧太(1.64)
北村宏司(1.64)
横山和生(1.66)
石橋脩(1.66)
丸山元気(1.66)
武豊(1.67)
M.デム(1.68)
戸崎圭太(1.69)
太宰啓介(1.69)
富田暁(1.71)
松田大作(1.73)
横山武史(1.73)
黛弘人(1.75)
藤岡佑介(1.75)
浜中俊(1.75)
北村友一(1.76)
フォーリ(1.78)
酒井学(1.78)
鮫島克駿(1.78)
松若風馬(1.79)
西村淳也(1.80)
川須栄彦(1.80)
菊沢一樹(1.81)

5.馬券ファン満足度トップ50

二つの指標の数字を掛け合わせ数字の大きい順

1位:マーフィ(3.77)
2位:川田将雅(3.44)
3位:杉原誠人(3.33)

4位:嶋田純次(3.24)
5位:ルメール(3.14)
6位:鮫島良太(3.08)
7位:嘉藤貴行(2.88)
8位:レーン(2.85)
9位:宮崎北斗(2.85)
10位:小林脩斗(2.74)

1位のマーフィー騎手、2位の川田騎手に関しては納得の結果かもしれません。杉原騎手、嶋田騎手、鮫島良騎手、嘉藤騎手、宮崎騎手、小林脩騎手は実は馬券で狙ってストレスの少ない騎手なのかもしれないので、これから注意してみていこうと思います。

11位以下の騎手

小林凌大(2.69)
福永祐一(2.50)
池添謙一(2.48)
北村友一(2.48)
松山弘平(2.43)
田中健(2.41)
富田暁(2.35)
藤田菜七(2.31)
武士沢友(2.30)
松田大作(2.24)
木幡育也(2.21)
木幡巧也(2.21)
中井裕二(2.20)
亀田温心(2.16)
菅原明良(2.14)
ヒューイ(2.13)
野中悠太(2.12)
横山武史(2.12)
岩部純二(2.07)
高倉稜(2.06)
M.デム(2.04)
勝浦正樹(2.00)
木幡初也(1.98)
山田敬士(1.97)
横山典弘(1.96)
武豊(1.95)
長岡禎仁(1.89)
小崎綾也(1.87)
戸崎圭太(1.85)
内田博幸(1.84)
蛯名正義(1.79)
川島信二(1.77)
水口優也(1.75)
吉田隼人(1.74)
原優介(1.74)
酒井学(1.73)
三浦皇成(1.72)
岩田望来(1.71)
石橋脩(1.70)
太宰啓介(1.69)

6.馬券ファンストレス度トップ50

二つの指標の数字を掛け合わせ数字の小さい順

1位:黛弘人(1.10)
2位:柴田善臣(1.13)
3位:国分恭介(1.19)

4位:森裕太朗(1.22)
5位:柴田大知(1.23)
6位:古川吉洋(1.26)
7位:伊藤工真(1.26)
8位:田辺裕信(1.29)
9位:柴山雄一(1.30)
10位:吉田豊(1.33)

こちらもなるほどという結果(笑)競馬の酸いも甘いもすべて熟知したベテラン馬券ファンから評価の高い騎手も混じっているような気がするので、ここで上位に来た騎手の成分分析は今後の研究テーマになるかもしれません(笑)

11位以下の騎手

横山和生(1.34)
石川裕紀(1.34)
大野拓弥(1.36)
秋山真一(1.37)
丸田恭介(1.40)
幸英明(1.40)
ミナリク(1.41)
和田翼(1.41)
丹内祐次(1.44)
北村宏司(1.45)
川須栄彦(1.46)
松若風馬(1.46)
津村明秀(1.47)
泉谷楓真(1.50)
加藤祥太(1.51)
藤懸貴志(1.51)
和田竜二(1.53)
丸山元気(1.55)
藤岡康太(1.55)
荻野極(1.56)
鮫島克駿(1.56)
坂井瑠星(1.58)
田中勝春(1.58)
小牧太(1.59)
川又賢治(1.59)
岩田康誠(1.60)
シュタル(1.60)
菱田裕二(1.62)
国分優作(1.63)
菊沢一樹(1.64)
藤岡佑介(1.65)
浜中俊(1.65)
藤井勘一(1.65)
団野大成(1.66)
フォーリ(1.66)
斎藤新(1.66)
秋山稔樹(1.66)
江田照男(1.67)
武藤雅(1.67)
西村淳也(1.67)


101位以下の主な騎手のグラフ

万が一、全文無料公開になった場合、先に購入していただいた方に申し訳ないので、ここは有料部分として最後まで残そうと思います。

大庭騎手、原田和騎手、岡田騎手、城戸騎手、松岡騎手の着順別のグラフです。大庭騎手はどんなグラフの形をしているのか⁉

ここから先は

0字 / 1画像
この記事のみ ¥ 300

みなさんに競馬を楽しんでいただくため、馬券の参考にしていただくため、頑張ります!これからもよろしくお願います!