何故かこの話をすると、工作員が沸いてくる遠隔。
かつては否定派だった人も、私のように理不尽な負け方を何度も喰らって遠隔されたと信じざるを得ないパターンも。実際、Googleマップのレビューでも遠隔店と思われる店には必ずと言っていいほど「遠隔店」と付いてます。

特定野党の原理では、疑われた方が証拠を出さないといけないんでしたよね？
今回の記事でも、熊本の元店長のFacebookの記事を一部引用させて頂きました。この記事で金を儲けるつもりはありません。

やられる種類

一口に遠隔と言っても・・・　その方法は様々。あくまで、私の予想であって実際にそれをしてるかどうかは分かりません。真偽の程は貴方にお任せします。

フラグ飛ばし・移動・取り消し

よくジャグやAタイプであると思う手法。もしかすると他の機種でもあるかも知れない。

これは今年の1月に書いたものですが、「ホルコン側が当たりと認定しないとその当たりは無効、他の台に移る」とここでは書きました。つまり、当たりのフラグが無効化されたりそのフラグがプログラムされた別の台に移動する。

つまりこうです。太字は遊戯中とします。これは、以前のポストにも書いた熊本の元店長の説。恐らくこれで合ってるでしょう。
1　2　3　4　5
6　7　8　9　10

もし、自分が3に座ったとして、自分の所にペカると思いますか？答えはNO。実体験から、答えは2,4,8のどれか。ホルコン＋顔認証で出したくない人間と判断されると、当たりのフラグはたとえ自分で引いたものでも隣もしくは後ろに移動します。まあ、某国の同朋やサクラだとそいつだけはペカるでしょうね・・・
私がよく経験する「女や隣のジジイだけペカる」は恐らくこれ。自分が引いたフラグが無効化され、隣の女に移動した。多分こうです。隣が別の遠隔（出ない・出さない）ターゲットだった場合はもしかすると自分にもペカってくれるかもしれませんが。

元店長のでは、2,4,7,8,9の内、どれかが90%と書いてますが、実体験では殆どこの説に落ち着きます。自分に対して「たまには出してやろう」と店側が判断したときだけ、斜め後ろの7や9も光るというパターン。その場合は、斜め後ろが当たると自分も当たりやすいという傾向。実際、調子が悪くないときは連も少しはしてくれるので、調子が悪くなる前に退散して被害を最低限で抑えられます。

無抽選

これも、いわゆる遠隔と言われる一つ。簡単に言えば、当たりの入っている乱数を無効化してあたらなくする物。簡単に言えば、当たりのないくじ。
これに該当してしまうと、通常じゃ起こりにくい700以上のハマリとかも簡単に起こりえます。もし、600～700以上ハマリの台が複数台有ったときはその店は要注意。

ロックオン

これは、前述の無抽選と組み合わせるパターンだと考えてください。前述のある台だけ無抽選状態の場合、解除指令を送るか一定ゲーム数経ってから自動解除すると言うパターンがあると思います。

「ロックオン」はこれを更に応用したパターンで、顔認証カメラで検出した特定の人物（ターゲット）が座ったときに無抽選を発動、離れたら自動解除すると言う方法。よく、自分が大ハマリした後に後の奴に出されたと言うクソッタレな現象は恐らくこれのターゲットに選ばれてしまった時。当然、この「ロックオン」は高性能なので一度ターゲットに選ばれてしまうと、店側が解除するか特定額敗退して店を出るかのいずれかになるまで遠隔で出ないようにされてしまう。

具体的な例で言うと：俺の横に女や恐らく常連のジジイが座る。すると、その女やジジイだけすぐペカリ、男の俺には全くと言っていいほどペカらなくなる。過去数十度同じ事やられてるので、女やジジイが横に来たら移動できるなら移動する。それでもロックオンタイプだった場合はご愁傷様。私のように地獄直行です。ロングスパンなら勝てると言ってる奴も居ますが、それは有り得ません。何故なら、コントロールされてるから。
過去に何度もそれを喰らってます。一番あからさまなのが、こっちは全然当たらないのに隣の座り立ての女がロングフリーズ。これを何度もやられると・・・

制御方法

どうやって制御するのか？

恐らく気になる点でしょうね・・・　昔だったらリスクを冒して制御基板を入れてたでしょうが、今は中にPCが入ってるような物。そして、ダイコク方式やネット方式で制御が自由に出来るようになっている。中身が分からないブラックボックスだからそれぐらいはしてるでしょうね・・・
ROM（パソコンで言うBIOS（UEFI））にそのシステムが組み込まれてるから、作る側としては変なことをしなくていいと邪推。だって、ROMがその不正操作をやってくれるから。恐らく、昔みたいにぶら下がりとかを付ける必要も無い。当然、チェックに来ても何の変哲も無いから問題なく通る。あくまで、私の予測ですけどね。真実は誰か正義のハッカーがROMをクラックして解析してくれるのを待つしかありませんが。

一番有名な方法

パソコンを使うのが一般的。かつて、テレビのニュースで放送された遠隔の証拠。昔だとそこまでしないといけなかったでしょうね・・・

現代だと、そこまで不正基板を別に付けたとかではなく、前述のダイコク方式やネット方式で簡単に不正が出来る。普通のホルコンに不正なプラグインを付けてやってるって事もあるでしょうね。サツが踏み込んだとしても、そういったプラグインの事なんて普通は分からないから素通り。バレたとしても大手ホールとかは警察のOB等を幹部として雇い入れてることも多いとか。つまり、バレても簡単に揉み消せると言うこと。
私もやったことありますが、PSIOに通報しても何故何の改善もないのか。そこもグルだからです。

さいごに

じゃ、遠隔に対する対策はあるんかって？実際はないのが現状。以前は加温意匠対策にプライバシーバイザーなる顔認証を阻害するメガネがあったらしいですが、効果があったのかどうかは不明。
どうしてもこういう被害に遭いたくなければ、行かないこと。最近、法人の数もどんどん減っています。潰すのは今がチャンスかと。