ヒノ式

中村文則先生、平山夢明先生、恒川光太郎先生、朱川湊人先生が好きです。小説を書いたり、日…

ヒノ式

中村文則先生、平山夢明先生、恒川光太郎先生、朱川湊人先生が好きです。小説を書いたり、日記を書いたり、本や映画の感想を書いたりしていこうと思います。11/24文学フリマ東京でク−43でヒノ式で出店、「ねむこわ」を販売します。よろしくお願い致します。次回の文フリも参加予定です、、!

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最近の記事

これからのこと

2月いっぱいで(正式には3月半ばなのですが)、お世話になったロフトを退社することにしました。理由は、なんとなく、やりきった感が大きかったことです。ただ、せっかく出会えた演者さんと離れることは寂しくも思い、きっとこれから先も多くの人に出会える、トークライブハウスと言えば「ロフトプラスワン」という代名詞を離れるのは寂しくも思います。そして、何にもできない私をいつも励ましてくれた色々な方が、まだたくさん残っているのです。 だけど、ぬるま湯に浸かっていてもいけないと思うこともあり、

    • 「ニヒリズム」

      文フリ東京29にて配布したショートショトです。 ヤマなし、オチなし、意味なしですが、、、よかったら呼んでください。 次は頑張って作ります。。。!  窓から差し込む光で目が醒めることはなく、大きな携帯アラームの音がスヌーズし、何度も携帯を操作しむくりと起き上がる。この繰り返しでしかない。だけど、今日は携帯を押した途端に携帯の中に入り込んでしまった。この表現はおかしい…?  うーん、なんて言えばいいのかな…  僕は携帯のデバイスの中に入り込んでしまったんだ。  この空間の歪みの

      • 引っ越ししました。ミニマリストを目指して。

        6月6日に引っ越しをしました。一歩間違えれば、オーメンの日です。 荷物が人の3倍以上はある人間なので、、、とにかく、なるべく荷物を減らそうと5月から動いていましたが、、、減らず、、今もなお断捨離は続行中です。本も、服も、他の物も大量にまだあります。 古い布団は粗大ゴミに出さなくてはいけなくて、2週間は待たなくてはいけません。苦痛です。 しかし、荷物が減ったことにより、前より熟睡できるようになりました。 前は1Fに住んでいて、日当たりもよくなかったこともあり、ジメジメ年中してま

        • 文学フリマ東京第28回参加

          随分と、、、書く余力がなく、、、滞っておりましたが、5月6日に無事に文学フリマに参加できました。 初めて行ってみる、下調べ全然していない、、初参加で、何もかもよくわかっていない状況での参加でした。 文学フリマからのメールの持参品に、「布」と書いてあって、いらないんじゃ?と思いながら持って行かなかったのですが、布の大切さを当日知りました。布引いているブースカッコイイ!! 私のブースは貧相な感じ全開でした。そして、空いている時間に色々ブースを巡ってみましたが、みなさんカッコイイ

        これからのこと

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        • 日記
          7本
        • #オリジナル小説
          1本
        • #ショートショート
          1本
        • #文フリ東京29回
          1本
        • 漫画感想
          3本
        • 音楽
          1本

        記事

          昭和天皇物語

          本日は昭和の日、つまりは昭和天皇の誕生日です。 そんな日だからなのでは、ないのですが一巻だけ持っていて、続きを買っていなかった昭和天皇物語の二、三巻を買ってきました。 私は本当に歴史を勉強していなかったので、この本が史実を元に書かれているのが凄いな。とただただ感心してしまいます。 明治天皇の時代の軍服を着ている人に指示を出していたり、薩摩だなんだと政権を争っていたり…そんなに離れていない時代だと思うのに(いや、100年くらいは前なんですが)、日本が今と全然違う国みたいでびっ

          昭和天皇物語

          久々の山形小説家・ライター講座

          最近、文章力を上げたくて、このnoteを初めてみましたが、やはり、日記を書いているだけじゃ文章力は上がらないという結論に。 エッセイを書きたいのであれば、日記は良いかもしれないが、小説を書きたいのであれば、毎日小説を書かないといけない事がわかりました。 エッセイと、小説は使う文章が違い過ぎる。 早く、気がつけ、私。 でも、日記も少しは書きたいので、今日は小説家講座での刺激を少しでもお伝えしたく書いてみます。 本日の講師の先生は、太田愛先生。ウルトラマン、相棒の脚本を書いて

          久々の山形小説家・ライター講座

          毎日書くって大変

          毎日何かを書くという事がとても難しいなと思い続けているのですが、 何とかやらねばと、サボってしまった、、、2日間を取り戻すべく、、 たわいもない話を書きます。 5月6日の文学フリマに出店するのですが、お店の二人を巻き込んで 二人も6日にコピーのですが出してもらえそうです。 一人は、漫画で、一人は3万字くらいになってしまったのですが、、印刷が間に合いそうも無いので、序盤の15ページくらいを配るそうです!! 3人でそれぞれ1作品ずつ出せそうです^^ 3万字、、、いつか私にもかけ

          毎日書くって大変

          森羅万象

          私の実体験からのちょっと不思議な話です。 私には霊感がないのですが、よく霊感のある方にお会いすることが多いです。その多くは、勘違いかもしれないし、事実かもしれない。 でも、本当かどうかは自分で決めることなので、私には真実である。 これに限るかなと思います。 私には、大好きなおばあちゃんがいました。去年亡くなったのですが、なくなる前から、なんかテレパスじゃないけど、遠くにいても通じてる時がありました。でも、亡くなっても不思議と悲しくない。 多分、もうもたないかもしれないと何度も

          森羅万象

          【柳本光晴著:響〜小説かになる方法〜1−11巻】

          書くことを習慣にしたくて始めた、noteですが、これは大変ですね。 ネタを集める、もしくは読んだり、観たりすることがこんなにも時間が取れないとは、、、、!もう少し効率的に沢山読んだり、観たりしたいですね。 なので、、、今まで読んだものも含めつつ書いていこうかなと思いました。(完全なずる) 最近はめっきり漫画も読まない生活をしてたんですが、響は、ツイッターを見ていたら、お試し読みみたいなので、1話読んで面白いなーと思って検索してたら、映画上映してて、ダッシュで映画館に行って

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          GOMESS- 光芒『てる」

          GOMESSくんのニューアルバムの「てる」の一曲。Apple Musicで購入できます。かっこいい!と言うか、なんだか言葉が胸に刺さって刺さって、凄い人だなーって尊敬しかないです。大切に一言一言を聴くと泣けてくる。ライブで聞きたいです。いつかライブに行けるように頑張ろう!

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          【連載小説感想】平山夢明著「Yellow Trash」

          毎日の出来事もそんなに、何を書いたらいいんだろうとアンテナをはるものの、実際難しいなと思う今日この頃。本も映画もみれておりません。 正確には、今日はMOOSIC LAB 2019 KICK OFF PARTY!を担当させて頂き、多くの作品の企画などをお聞きしたので、色々と見てみたいなと思う作品と、2018年の単独公開が決まりまくっておりまして、改めて、ムーラボはすごいなと思いました。楽しみですね。 さて、色々と書けないことも多いのが、イベント。 なので、今日は、既存で呼んで

          【連載小説感想】平山夢明著「Yellow Trash」

          天才の近くにいると楽しい。

          毎日書くと決めたもの、毎日本が読める訳ではないしので、なんとなくの最近感じたことを書きます。 私の周りには沢山の天才がいる。それは、一般社会の中では理解し難い人間だと思います。大人(社会人)としての定義みたなものにとらわれすぎる人って面白くないじゃないですか。大人なんだからアニメ見るのはおかしいとか。社会人だから、仕事なんだから、これできないといけないとか、できて当たり前。確かにその意見もわかる。凡人は、できなければいけないのは当然です。私も凡人なんで、しっかりしないといけ

          天才の近くにいると楽しい。

          【漫画】田中圭一著「うつヌケ」感想

          なんとなく、小池一夫さんの訃報と一緒に田中圭一さんのツイートが目に入りました。あまり、漫画業界のことは分からないので、そのことについて何も知らなかった事が多いですが、ずっと読みたかった「うつヌケ」が、なぜかこのタイミングで、手に取るキッカケを頂き読んでみました。 鬱を克服した方の色々なエピソードは、私の中に少しの光と闇を灯します。私も一度「鬱」と病院で告げられた事があります。 24歳の時でした。親の反対を押し切って夢を叶えるために、東京に出て働いていた時でした。この時、仕事

          【漫画】田中圭一著「うつヌケ」感想

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          出雲大社のせせらぎ

          出雲大社の中にはたくさんの自然があります。その中で、大穴持御子神社様へ行く途中の川には蛍が生息し、アメンボの生態も確認できました。その清らかな川のせせらぎをお聞きください。

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          noteを初めてみました

          私は、昔から文系が苦手で、数学と科学にしか興味がなかった人間です。ですから、日本語を書くということがとても困難な作業です。 ノストラダムスの予言を信じていたし、勉強に興味が持てなかったので、「勉強なんかしなくていいや」とちびまる子のような生活をしておりました。けど、今、なんでか興味が湧くのは「民俗学」や「倫理」、「哲学」、「小説」と文系ばかりです。相変わらずマイペースなので、気がつくのが遅いのです。でも中学生の時に読んでいた漫画が、SFか民俗学や神話をベースにした話が多かっ

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