いつもの通り、メモベタ打ちです。

１．ファッションアドバイザーになったきっかけ
母142cm　父162cmの小柄な家庭に育つ
中2から今の身長
男子たちにチビ・ブスとバカにされ小さいとダメなんだ、かわいくないとダメなんだという気に
生きている意味が分からなくなる
人と目を合わせられない　鏡で自分の顔が見られない
家でも関係がうまくいかない　家でも孤独、学校でも孤独な日々
どうしても否定から入ってしまう

転機は芸能人も担当していたスタイリストとの出会い
幼稚園教諭を残業が多く辞め、会社を一緒にやらないかと誘われた
その社長のところにきていたスタイリストにかわいくなれないという相談をしたところ
それは思い込みで、ちゃんと学べば小柄なことも強みにかえられるという話を受ける
その方も154㎝と決して大きくないがそういった風に見えない
3年間その方について学んだことで今の仕事へ

メイクもしたことがなかったところからのスタート
最初は自分を鏡で見るのもいやすぎて苦労
10万くらいでマネすることから入る
あるときから急に身長が低いように見えない、と言われるように
周りにも小柄で悩んでいる人が多いことを知る

２．外見をよくした方がいい理由
メラビアンの法則　見た目・表情・しぐさが55%
営業でもそれは言える
初対面の印象を決定づける要素
気をつかっていない人よりは気をつかっている人を選ぶ
外見を気にする人は気にしない人より生涯年収も約2700万違う

３．簡単におしゃれになれる5つの法則

①清潔感を出すこと
だらしなく見える要素　シワ・よれ・毛玉
シワになりやすいもの　レーヨン・麻・綿100%
毛玉がつきやすいもの　アクリル・化学繊維+天然繊維（ウール50%+アクリル50%など）

対策　アイロンがけ　よれたら捨てる
毛玉取り器　Amazonの安いので良い　100均にもある
毛玉はこすれるところにできる　わきの下やカバンをかける肩の部分　チェックして出かける

ニットは打っている段階でのびていたら買わない

シワになりにくいもの　ポリエステル　ナイロン　ウール100%（しっかり手入れをする）
毛玉になりにくいもの　綿100%　シルク100%

アイロンがけが面倒なら　きりふきで水を全体にふきかけて真ん中から横に伸ばす
さらに面倒であればふきかけてかけておくだけでもしわは取れる

②サイズ感を合わせること
大体の人が合っていない　特に女性（大きすぎ）
トップス・アウターは肩幅を合わせる　肩幅はわきの真上
サイズがずれると太って見える
ボトムスはウエストではくものと腰骨ではくものの2種類あることを理解
ウエストではく方は後ろポケットの位置がお尻のトップに来るように合わせる
ウエストにかけて細くなるもの
腰骨ではくものはストレートになっている
洋服はちゃんと着れば合うようにできている

③色は3色まででコーディネートする
メインの色を70% メインがしっかりするとコーデしやすい
統一感を出す
男性：黒・白・紺・グレーの4色　おしゃれに見えて第一印象が良い
女性：ベーシックカラーに1色カラーを入れる

④柄物よりシンプルに（初対面の場合）
誰から見ても好印象
柄は人によって感じ方が違う

⑤白・青系がダントツでおすすめ
白：好印象で清潔感がある　顔色が明るく見える
青：知的・誠実感がある　原色は初対面では避けた方がよい
人の目に入るのは主に上半身
顔からその近いところを見ていく

４．シーン別第１印象アップコーデ例
①お仕事・ビジネスシーン
男性：襟付きを選ぶ　しっかりした人というイメージ
3折くらいまくるのもよい
ベストをうまく活用　シャツのみだとマンネリに
カジュアルなものを取り入れたときはほかでバランスをとる
女性：襟付きシャツ
第2ボタンまで開けて腕まくりする
ベーシックカラーで　ジャケットを着ているだけでカッコよくなる
ベージュや紺のジャケットをもってない方はもっておくべき

②デート
男性：女性は派手・柄物はあまり好まない傾向
開襟シャツにTシャツ　紺・白・グレー
トラディショナルなスタイルが好きな女性は多い
カーディガンやジャケット
女性：男性もシンプル好きは多い　スカートとパンツについては好みがわかれる
ヒラヒラしたもの好き　初デートはワンピース
場所も考える（遊園地にはワンピースは難しい）

③飲み会
男性：開襟シャツにTシャツ
夏はマンネリになりがち　重ね着はおしゃれに見える
女性がいる場合はもう少しかっちりする　ジャケットにシャツなど
女性：色が映える　黄色・ラベンダー・水色・緑など
座ることが多い　動きにくいのでパンツを選択するのもよい

④買い物
男性：よく動くので動きやすいもの
Tシャツ2枚の重ね着　下にちょっと出すだけでこなれている感
女性：Tシャツ・デニム　シンプルな時はサイズをしっかり
あえて合わせたい衣服を着ていくのもあり

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