今回は子供のいない自分が勝手に子育て教育論的なものを語っていきたいと思います。まず、子供に対して一番の教育は自立を促していくことだと思います。

何でも代わりにやってあげていたら出来ることを知らないうちに奪っているかもしれません。

ただ、子供もめんどくさがってなかなかやらないかもしれません。そういう時に役立つのがお金ですよ。

何か命じたことを出来たらお小遣いをあげるのです。子供もマンガとかゲームとか欲しいものはたくさんあると思います。

そのために是が非でもお金が欲しいところだと思います。子供をお使いに行かせておこづかいをあげたり、掃除をしたらお小遣いをあげるとかですね。

そうして自立をする力を養うのと同時に働いて稼ぐということを学んでいけると思います。知らんけど。

あと、いきなり達成出来なさそうなやつとかは値段が高めに設定してみるのも良いかもしれませんね。

たとえば自分で料理を作ってみるとかですね。

子供が危なくないようにメニューなどは事前に親が決めておいても良いと思います。そうすれば料理の楽しさなども覚えるのかなと思いますね。

とにかく1人でも生きていける力を付けさせることが何よりの教育なのかもしれませんね。

自分も大人になってから覚えたことというのがたくさんありますが、子供の時から覚えてたらもっと生き方違ったなっていうのが結構ありますね。

後はお金の教育とかもあって良いかもしれませんね。親にお小遣いを預けたら1年後に数％の利子が付くよとかですね。

実際に投資でもそういうのがあるじゃないですか。だから子供の時からそういつ資産運用の感覚を覚えさせるというのも良いかもしれませんね。

子供が自立する力をつけていけば親も後々苦労をせずに済むのではないかと勝手に思っています。

家事の手伝いとかをしてくれれば家でやる作業も減って自分の時間も増えますからね。子供が頑張って何かをやるというのはとても貴重な経験だと思いますよ。

頑張って何かをやって欲しいものを手に入れたらやっぱり嬉しいですからね。

塾に通わせたりスポーツさせるというのも良いのかもしれませんが、やはり何よりも一生役に立つものというのを中心に先にやらせた方が良いのかなと思いますね。

家事だったりお使いだったり一生使えるスキルですからね。この社会で生きることに直結するスキルこそが土台としては大事なような気がします。

とりあえずここら辺をマスターしておけば1人でも生きてはいけるとおもいます。追加でちょくちょくお金についてやれば良いのかなと思いますね。