自分も過去に仮想通貨でお金を失ってなかなか復帰出来ていないという人を知っています。

仮想通貨は上下が激しくてボラリティーがあるのが魅力だとは思うんですけど、その反面やはり下がった時の損失に耐えられないというのはあると思います。

もはやお金の奪い合いみたいなもんだと思いますよ。その人はまあムカつくやつでしたよ。でもいざ仮想通貨で損をして立ち直れなくなるところをみると、なんか怒りとかどうでもよくなりますよね。

ただただ可哀想なやつだなと思ってしまいますね。でもこれで2度と変なことも言わなくなるのなら良いのかなと思います。

やはりこういうマネーゲームで負ける要因って高い値段のところで入るからだと思いますね。結局は自分の中の欲に負けるんですよ。

欲に負けたら終わりです。後は早く仕事を辞めたくて焦ってしまったというのもあるでしょうね。投資とかでも負ける人はほとんど自分の欲に負けますね。

どんなに魅力的な銘柄でも値段が高いなと思ったら自分はまず買いません。絶対に儲かりますとみんな言ってても入りませんね。

だったら下で仕込んでひたすらあがるのを待つ方を選びますね。この仮想通貨でボロ負けした人も高値掴みで欲に負けたんですよ。

敗因は自分自身ということですよ。そもそも仮想通貨で仕事を辞めようなんていうのが厳しいと思いますよ。

値動きがすごいんですけど、やはり税制面で圧倒的に不利ですからね。まあこの人に送る言葉があるとするのなら諦めたらそこで試合終了ですよということですね。

気持ちが折れたらもう本当に終わります。2度と負けたくなかったら毎日必死に勉強をすることですよ。ただ、あれを見る感じだともう2度と復帰は無理なのかなと思いますね。

その人って、実は大きく負けてるのが1回だけじゃないんですよね。このまま学習しないとまた同じ轍を踏むことになるだろうなというのが容易に想像尽きますね。

自分も暴落相場に直面したことがありますが、上手いことルールを決めていて手仕舞いして大きく勝ったとは言えないですけど、数十万円程度の微益で逃げることが出来ましたからね。

まあ欲を持つことは悪いことではないんですけど、資産がないうちは一生懸命に働いてお金を稼ぐのがなんだかんだ一番良いですね。

自分も数百万円程度の含み益なら普通に仕事をしますからね。含み益が数千万円レベルだとさすがにちょっと気持ちは揺らぎますね。億いったらさすがに仕事は即辞めですね。