日本酒の功績

好きな飲み物のお話、最後は日本酒です。

学生時代から最近までアマチュアオーケストラでチェロを弾いていたのだが、アマオケの醍醐味はなんといっても練習・本番後の飲み会!(こら)
我がチェロパートには日本酒が欠かせない。しかもおいしい日本酒。そのうえ大量に飲むので、会計の時は少々緊張が走る。帰るときはみんなそれなりに酔っているはずなのに、大事な楽器を抱えているからか足元がふらつくなんてことはない。

飲んでいる間にどんな会話をしているかといえば、その辺のサラリーマンと大して変わらない。実際ほとんどがサラリーマンだし。今日の練習で指揮者につかまったときのあの言い草はないんじゃないかとか、次回演奏会の候補曲をどうするか、といったオケに関する内容はそこそこに、仕事や家族のこと、時事ネタ、日本酒会の話(練習のない日でも飲む気満々)など他愛ない話をしている。
パートの結束は固いし、居心地がいい。それはやはりいつもお酒を酌み交わしているおかげなんだろうと思う。あまり日本酒の功績にしすぎると怒られそうだけれど。

この3日間、コーヒー、ワイン、日本酒をテーマに書いてきた。私は、飲み物そのものもさることながら、それを取り巻く物語にも心惹かれている。誰とどんなふうに飲んだのか、飲んでいるときに何を思ったのか。ある曲を聴いたときに自然と記憶や感情が呼び起こされることがあるが、それに似ているような気がする。

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