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clipbookを引っ張り出してみた


先日、バレットジャーナルを始めたと投稿しました。しかし、変なところで几帳面な私はジャンルがあちこちに飛んでいるのが大の苦手。バレットジャーナルを始める前はシステム手帳をフル活用していました。


バイブルサイズの手帳にハマる


SNSで見かける本革のシステム手帳に憧れるも、続くかわからない物に高い買い物はできない為、初めてのバイブルサイズはclipbookにしました。
漫画の感想、読んだ本の感想、気まぐれに書くデコ日記、etc…。
バイブルサイズは小さすぎず大きすぎず、ちょっとしたことを書くのにちょうどいい。とにかく何でも書いてはジャンル毎にはさみこみました。

すっかりバイブルにハマった私は、去年のクリスマスに自分用のプレゼントとして本革のシステム手帳をお迎えしました。こちらは家置きのライフログ用として活用しています。

clipbookと本革の手帳を使い分けしていたものの、諸事情でメンタルがやられ気味になり、ほぼ日を書くのも満足にできない日が続きました。こうなるとシステム手帳まで手が回らない。
その後バレットジャーナルを始めたため、clipbookはしばらくお休みすることにしました。



バーチカルを考えた

コロナ禍もある程度落ち着き、今後のキャリアやライフプランを考えた際、やりたい事ややらなくてはならないことがゴロゴロ出てくる。時間配分もきちんとスケジューリングしなければならないことが増えてくるだろうと感じました。
時間軸がしっかりしているバーチカルタイプの手帳ならば、隙間時間が可視化できるのではないかと考えました。

バレットジャーナルで時間管理はできるでしょう。しかし、冒頭で申し上げた通り、私は変なところで几帳面。時間軸を作成するのにも線がずれた、マスを数え間違えて歪な枠になったとやる気が失せるのは目に見えています。

最初から書いてある手帳の方がストレス溜まらないだろうと確信したものの、学生時代の名残で私の手帳は4月始まり。ほぼ日もスプリング。終わりの時期を揃えたかったので、今新しい手帳をお迎えするのは得策ではありません。それに、自分に合うのかもまだわかりません。

そこで、ダヴィンチの2DAYSをお迎えしたことを思い出しました。数行の簡易記録で使っていたものの、メンタルの都合で挫折していたリフィルです。

1週間分の予定が一気にわかるわけではありませんが、勿体ないし、来年3月までだから時期的にもちょうどいい。

早速clipbookを引っ張り出してセッティングしました。

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手帳もリフィルも使い道ができてよかったです。
これでバーチカルが自分に合うか、見極めていきたいです。


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