NLPであらゆる苦しみは変化させることができます!😄✨
例えば、父親との関係が悪い人は、無意識レベルで
「父親=危険」というプログラムを作るだけではなく、
「父親に似た容姿の人=危険」という
プログラムも作りだします。
それは無意識が「安全・安心」を確保するための
学習なのである。
そのため、父親に似ている人に遭遇すると、
その場から逃げ出したくなったり、
嫌な気持ちになったり、
落ち着かないなどの
身体的反応を引き起こします。
印象 → 反応
【価値観】などは特定の【意味】を作り出し、
良い・悪いと感じさせる。
例えば、非常にせっかちな母親に育てられ、
「何事も早く決めなければならない」
という価値観ができたとする。
そうすると、優柔不断な人とコミュニーケーション
を取る際、非常にイライラしたり、
怒りを感じるなどの身体的反応を引き起こす。
意味 → 反応
どうすれば被せているイメージを変えることができるのか?
↓
「印象」か「意味」どちらかを変えれば良い!
人間は常に実態のないイメージに苦しんでいる
このように、私たちは何らかの体験をするときに、
特定の【意味】と【印象】に反応していますが、
これらは「出来事そのもの」とは関係のない
イメージにすぎません。
しかし、「脳は現実とイメージの区別ができないので、
それを現実だと錯覚して、身体的反応」が起こるのです。
そして、これが人間にとって大きな希望になります。
人間を常に苦しめているのが「出来事そのもの」や「人間そのもの」
ではなく、実体のないイメージに過ぎないとしたら、あらゆる苦しみは
変化させることができるということを意味するからです。
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