【じーじのボヤキ】ボーカロイド
最近はめっきり「じーじのボヤキ」投稿が減ってしまいました。
10月には運動会があり、人数制限もなくじーじも久しぶりに孫の小学校を訪れて運動会の応援にいってきました。
先生方が工夫をされて、午前中で終了するテンポの良い運動会でした。
遠近メガネを忘れて、手元にフォーカスした近近メガネのじーじは、必死でよその子を録画していたりで、運動会には二つのメガネ(遠近と近近)が必要なお年ごろになりました。
組体操も頑張り、徒競走でも3等賞になったので本人も大満足の運動会でした。
月曜日が振替休日だった孫は、火曜日に学校に行ってみると何と先生を始め7人のお友達がインフルエンザでお休み、その週は、学級閉鎖になってしまったのです。
孫にライン電話をしているとこんなやりとりになりました。
(孫) 運動会頑張ったでしょ。
(じーじ)頑張ったね。ご褒美あげないとね。
(孫) ちょっと高いものでもいい?
(じーじ)いいよ。
(孫) じゃあ、マツモトキヨシに連れっていって?
(じーじ)今度じーじの家に来たときにマツモトキヨシへ連れっていってあげるよ。小学生がコスメのご褒美だもんな。
(孫) やった~! かわいい孫が頑張ったのじーじも嬉しいでしょ。
という訳で学級閉鎖も解けた孫が遊びに来てくれた土曜日にばーばはお出掛けだったので、二人でマツキヨに行ってきました。
化粧品のご褒美を手に入れた孫が家に帰ってきたら、珍しくじーじに話掛けに来てくれました。
(孫) じーじ、私が最近やっている音楽編集見せてあげようか?
(じーじ)見る、見る。教えて。
(孫) これなんだ。
<ボーカロイドのような映像を見せてくれました。>
(じーじ)へー。これ自分で作ったの?
(孫) 歌詞をこうやって打ち込んで、強調の仕方、文字の大きさはここで編集して、まだ作詞作曲まではいかなくて、曲は、ソフトの中の曲なんだけど、自分で作曲もできるんだ。
(じーじ)すごいね!それにしてもボーカロイドの声が機械音ではなくて本当に人間の歌手が歌っているような声じゃない? これはビックリ。 よく見せて、へー、もう何曲も作っているじゃない。
(孫) すごいでしょ。
(じーじ)凄いよ! でもTikTokやこんなことばかりしていると楽しくて1日中スマホで遊んでしまうんじゃない? そればかりじゃ、ばーばにまた叱られるよ。
(孫) 大丈夫。ママにスマホを3時間以上使っているとロックが掛かるようにされているから、それ以上はママがパスワード解除するまでスマホで遊べないから。
(じーじ)さっすがー、ママはすごいね。ばーばみたいに「30分だけよ」と言ったところで守れないからね。その点、強制的にストップさせるソフトがあるのならそっちの方がよほど計画的に使うようになるね。いいね!
いやはや、時代はどんどん進んでいます。
還暦過ぎたじーじさんが若い人についていくのは難しくても、それでも新しいことにチャレンジを忘れずにいたいですね。
※ボーカロイドという言葉は、ヤマハが開発した歌声合成技術の一つであるVOCALOIDの総称としても使われています。VOCALOIDは、他の企業もライセンスを受けているため、ヤマハのソフト限定で使われる言葉ではありません。ただし、VOCALOIDはヤマハが開発した技術であるため、VOCALOIDを指す場合には、ヤマハというキーワードが含まれることが多いそうです。
後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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