今日の夕飯はピザだった。彼女が家に来て、一緒に食べた。おいしかったなぁ。ピザというと特別感があるよね。なんでなんだろなぁ。

子供の時は、なにか特別なときか、両親のきまぐれ（おそらく、夕飯作るのめんどくさいとか。ごくまれなとき。数年に１度くらいかな。）でピザーラのピザを頼んでいた。ピザを待つ間は家族みんなわくわくそわそわしながら待っていた。ピザに合わせてコーラを買いに行ったりして。ピザの到着を待つ。みんなで分け合いながらチーズのとろけるような香りがただよう。トマトソースやバジル、お肉。こってりしたお味は本当に満足感を与えてくれる。子供のころタートルズを観て、ピザにあこがれていたのもの影響している。本当にピザはわくわくする。

最近は耳の部分も種類があって、モチモチしたのから、チーズやソーセージが入っているものまである。けど、ぼくは昔ながらのかたい耳が好きだな。子供の頃の記憶と感情も一緒に味わっているような気がするから。

落ち込んでいたり、ふさぎ込んでいるときはおいしい物を食べるといいのかもしれない。（個人的には１番は温泉（もしくは湯舟）につかること、2番は寝ることで、3番目に食事だと思う）スマホやテレビも消して、味わいつくす。たまらん。

食べ終わった後に気づいたけど、外箱にあるスパイスをかけ忘れた。