見出し画像

同時に胃カメラと大腸カメラ

胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同時にやって来ました。こういう検査報告だったり、持病の記事なんかは割と読む人が多いんですよね。私のnoteで一番読まれてるのは「甲殻類アレルギー」という記事ですしね。

胃カメラは2年前に胃もたれが治らなかった時にやっています。その時は所見では異常なしで、気のせいだと言われて終わりましたw。結局、胃もたれは良くならず、今でもずっと胃もたれし続けてるんですけどね。

そして、根本的な対策をしてからだいぶ良くなりました。根本的な対策というのは、毎日酒を飲むのをやめることと、体重を減らすことです。

実は私が毎日胃もたれするようになったのは、筋トレを始めてからです。毎日腹筋ローラーで腹筋を鍛えているのに、毎日酒を飲んでいたので体重は減っていませんでした。ということは、内臓脂肪の量はそのままなのに、腹筋を鍛えることでコルセットをギュッと締めるような状態にしていたんだと思います。それによって胃酸が逆流するようになり、逆流性食道炎になっていたと推測しました。

その仮説を証明したいと思い、酒の量を減らし、体重も5〜7kgぐらい減らしました。以前は、喉のつまり感や息苦しさすらあった胃もたれですが、今ではだいぶ良くなって、胃もたれがストレスに感じるようなこともだいぶ減っています。たぶんあと2〜3kgを減らすことでこの仮説は証明出来るんじゃないかと思ってます。同時に腹筋はさらに鍛えてしまっているので、あるところまではイタチごっこなんでしょうが。

大腸カメラは3年前に人間ドックの便潜血検査で血液が検出されて、大腸カメラ検査をしてくださいと言われてやりました。私は検便用の便を取る時に、思い切りウンコをひねり出して肛門が痛かった記憶があったんです。これでは血液が検出されるかも知れないと思っていたら、案の定検出されたのです。

とは言え、40代後半になったら一度は大腸カメラ検査をしておいた方がいいと言われていたので、いいタイミングだと思いやりました。その時はポリープがいくつかあって、カメラで切り取ってしまったと言われました。

胃カメラも大腸カメラも鎮静剤ありでやったので、ベッドに寝て起きたら検査は終わってるやつです。「こんなもん1ヶ月に1回でも出来るわ!」と思ってたんですが、予約したり何だかんだと面倒くさいんですよね。そうこうしているうちに2〜3年が経ってしまいました。

でもふと近所の消化器内科のHPを見たら、胃カメラと大腸カメラが一発で出来ると書いてあったので、思い切ってやることにしたんです。

ここから先は

2,430字 / 1画像

平林勇500円

¥500 / 月 初月無料

少し踏み込んだ事を有料マガジンで書いてます。いつも踏み込んでしまうので、ほとんどの投稿が有料になってしまいますが。

サポートして頂けたら、更新頻度が上がる気がしておりますが、読んで頂けるだけで嬉しいです!