以前に参加したセミナーで、
講師から
　
『自分の肩書きが
　小学生でも分かるように
　なっているか？』
　
という問いかけがありました。
　
　
　
簡単に言うと、
　
==============================
　
その肩書きを見たときに
(お客さんが)どんな結果が得られるか
分かるようになっているか？
　
==============================
　
という事です。
　
　
　
例えば、
以下のような感じ。
　
　
肩書き　→　お客さんが得られること
------------------------------
集客コンサル　→　集客できる
ダイエットコーチ　→　やせる
婚活コンサル　→　結婚できる
セールスコーチ　→　売れる
税理士　→　節税できる
　
　
　
どうでしょうか？
とても分かりやすいですよね？
　
　
　
多分、初めて会っても
すぐに
　
『この人は集客に強いんだ』
『この人はダイエットに詳しいんだ』
　
と理解できるでしょう。
　
　
　
しかし、この逆だと最悪です。
　
　
　
渡された名刺を見ても
　
『(ライフコーチ？
　うーん、何だかわかったような
　分からないような・・・)
　これって、どんなお仕事を
　されているんですか？』
　
という風になってしまいます。
　
(ライフコーチの方、ごめんなさい)
　
　
　
そうなると、
あなたの商品やサービスを
買ってもらう以前の問題です。
　
　
　
人は理解できないものを
避ける性質がありますから
そもそも相手にされなくなるわけです。
　
　
　
なので、この問題を解決するために
以下のテンプレートを使うと良いでしょう。
　
　
↓↓
　
========================================
　
●●(肩書き)の◎◎(あなたの名前)です。
私の商品を買うと
★★★(お客さんが得られるもの)になれます。
　
========================================
　
　
　
●と◎と★を穴埋めして、
誰かに話したときに
相手が「わかった！」って
顔したらOKです。
　
　
　
例えば、
　
　
【集客コンサルタント】の【平土井】です。
私の商品を買うと【集客できる】ようになります。
　
　
【ダイエットコーチ】の【平土井】です。
私の商品を買うと【やせます】。
　
　
こんな感じですね。
　
　
　
このように
明確に分かるような
肩書きを作ることが、
人に売りやすくなるコツです。
　
　
　
　
それが作れたら、
人と差別化していくために
　
ペットショップ集客コンサルタント
ヨガダイエットコーチ
　
みたいなジャンルを
付け足していきましょう。
　
　
　
【分かりやすい＝イメージしやすい】
　
が大切なのです。
　
　
　
　
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　＜平土井からの問いかけ＞
　
あなたの肩書きは
小学生でも分かりますか？
　
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