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ひらぎの的moumoon中秋の名月2022

中秋の名月 - moumoonを語る上で欠かすことのできないライブ。
"moumoonのお正月"とも称されるこのライブで忘れられない、忘れたくない経験をしたので残しておきたい。

このnoteの半分は遠くない未来に発売されるであろうこのライブのDVDを購入する自分に宛てた手紙のようなものです。あの特別な体験を忘れないように。そしてこれを読み返すことで少しでもあの時に近い感覚を思い出せるように。

moumoonについてはこんなnoteも書いているのでもしよろしければ。

今回も写真は全部自分が撮ったものなので、長すぎて飽きたら写真だけでも見ていってください!!
※書いてからやわつきとかで補完された点とかはあんまり修正してないです

チケット

moumoonから中秋の名月を今年こそリアル開催します、と発表があった時、自分の中に「絶対に行く」以外の選択肢はなかった。
だからこそファンクラブ(月面秘密基地)先行の先着順チケットは何としても取りたかった。発売開始が12時。会社でスマホ握りしめ12時1分には購入完了メールが届いていた。(実はそんなに焦らなくてもFCチケット残ってたけど笑)

そしてある日届いたチケットがこちらである。

1階  2列  20番(ライブ後撮り直した)

えっ……えっ…?(二度見)
即座に会場のHPを確認。近い、近すぎる…しかも中央ブロック…まじ?
とりあえず神棚(グッズなどを飾っている本棚の一段)に祀った。
そのチケットを見るだけで毎日頑張れた。

そして当日

2022年10月29日。
朝から賑わうTLを眺め、お祭りのような幸せな気分に浸りながら会場入り。

物販は開始前から並び、14時前に無事にグッズ購入後、散歩しに荒川まで歩いて行くことに。

実は荒川ですらない(手前の中川)

会場からは1kmくらい離れていたのでちょうどいい暇つぶしになるかと思ったのだけれど。行ってみると堤防高いし思った以上に何もない…笑

彷徨いつつ写真を撮り歩く。
昔から空が青いとビルやマンションに惹かれる。
未来よ、私を追いかけろのPV見たときに近いものを感じて嬉しくなったんだよね。

建物の後ろにたなびく赤い布を脳内補完してください

そんな感じで10分くらいウロウロしてたけどあまり収穫なく、会場付近に戻ることに。その道中「五分一珈琲」というおしゃれな喫茶店に惹かれて入店。

注文を済ませると先客の女性から
「もしかして、ひらぎのさんですか?」
と声をおかけいただいたのは、なんとTwitterでフォローさせていただいていたTsukiさんだった。
19年の黒パーカーと黄色い靴(+量産型むー民)というワードだけで気づいてくださったのすごすぎる。笑

そこからしばらくmoumoonの良さを語れたのはかつてない嬉しさだった。
Sunshine Girl以外の曲をちゃんと知っている人が身の回りにいないもので…ましてや好きな曲が曲名だけで伝わるの感動…
お互い似た感じの孤独なファンだったので楽しいひと時でした。
(全然関係ない写真の話もめっちゃしちゃってスミマセン…笑)

会場に戻った後もぷりっつさん、まこさん、ムネヲさん、トッさん、かたじさん、お話しさせていただきありがとうございました。またどこかの会場でお会いできたら…!
そして飛び入り参加させていただいた広告企画の方々…ほとんどお話できませんでしたが感謝しかありません。いつかお話できれば嬉しいです!

開場(ここからが本題)

さて、ホールに入って一言。
「え、近。え?」
1列目と舞台の間はわずか数m。しかもその間にはカメラ用のレールが敷かれている。
つまり1列目はカメラの動線のため2列目が事実上の最前列。
中秋のライブを楽しみにこの数ヶ月生きてきたひらぎの、ここで燃え尽きて生きて帰れない気がした。

2019年
この年の中秋を最後にMASAKIさんは表舞台から降り、音作りに専念すると決断。

2020年
中秋はオンライン開催。
そして12月に事務所独立。

2021年
大桟橋ホールで実地開催予定も、状況を鑑みてオンライン開催に変更。

2022年3月
YUKAさんとMASAKIさんが婚約を発表。

つまりYUKAさんが一人で舞台に立つことになってから初めて、
事務所独立後初めて、
moumoonが夫婦になって初めて、
そして何より3年ぶりの対面での『中秋の名月』である。

嬉しさや期待といったプラスの感情だけでなく、心配や不安などの様々な思いがmoumoonの2人にもあったと思う。
だからこそ ”並々ならぬ思いが詰まった、きっとかつてないほどの熱量が注がれたライブ” をまさに目の前で見れることの嬉しさと、1人とファンとして心から楽しまなければならない使命感のようなもの(※うまく表現できないけどネガティブな意味ではない)に開演前に心臓がバクバクしていた。

中秋の名月2022

いざ、開演

今回1曲目はむー民の間で様々な予想がされていた。
自分の予想は、Triangle。
3年ぶりの対面での中秋。その間、moumoonの2人がどんな気持ちだったか、それを表すのに一番じゃないかと思っていた。

まずはサポートメンバーの登場。なかむらしょーこさん、松永俊弥さん、ejiさん、真壁陽平さん。
何度もライブで演奏してくださっていて、安定感すらあるメンバーの皆さんがまた中秋で集まってくださった。今回はどんな演奏になるのだろうと期待値がMAXになる。

演奏のスタートと同時に背後から照明に照らされた女神YUKAさんが降臨。

美しすぎる。

今年になってからBillboard東京だって行ってるのに。
ライブは何度も行ってるし、リリースイベントや月面基地時代のFCイベントでは何度か握手までしてもらったのに。
なのに。3年ぶりの中秋のステージのYUKAさんは少し違って見えた。

そして1曲目、リフレイン。

イントロを聞いた瞬間、YUKAさんの神々しさに圧倒されつつ少し反省もした。なんだ、Triangleよりもっともっと最適な曲あったじゃん。なんで気づかなかったんだろう。(ミスリードのせいでもあるけど笑)

新たなステージ 躊躇せず前へ

頑張れるのは 同じだけ泣いて笑った
大事な日々があるから

会いたい切なさは
あなたとわたしを繋ぐ
だから どんなに遠くたって、感じてる

リフレイン/moumoon

今日というこの日のために作られた曲なんじゃないか。そんなことまで感じてしまう、moumoonらしい選曲だなって思った。
そんなことを考えていたらすでに涙腺はユルユルである。

舞台にはYUKAさんひとりでも、moumoonとしては今まで以上とも言えるくらいのパワーに圧倒されて(勇気もなくて)立てなかったのはちょっとだけ後悔している。手振りたかったな。。ノシノシ

セットリスト

たぶん全曲には触れないのでセトリを置いておきます。

M01 リフレイン
M02 YAY
M03 summer time
M04 私たちは、光を選ぼう
M05 トモダチ/コイビト
M06 Sunshine Girl
M07 BF
M08 天国に一番遠い場所
M09 kiss me baby
M10 君の隣、太陽の下で
M11 Cinderella
M12 Hello, shooting-star
M13 BIG FISH
M14 カタルシス
M15 エメラルドの丘
M16 ハレルヤ
M17 LOVE before we DIE
M18 未来よ、私を追いかけろ
E01 青い月とアンビバレンスな愛
E02 Triangle
E03 good night

ライブ本編

2曲目、YAY
ちゃんと体は覚えてるもので、サビでは勝手に体が動き出す。座ってるから控えめな動きになるけど。。

正直に言うと、今回のライブのYAYからBFまでの曲たちは発売当時はめちゃくちゃ聴いてたけど、メインのmoumoonプレイリストに入っていないこともあり最近はあまり聴いてなかった曲たちでもあった。
だから、久々にライブで聴いてこういう楽しそうに歌うmoumoonを見ることも好きだなあ、と改めて実感。


4曲目、私たちは、光を選ぼう
#私たちはmoumoonを選ぼう というハッシュタグを思い出すむー民も多いと思う。
MASAKIさんが表舞台から降りると決断した発表のあの時、このタグは愛に満ち溢れていた。
MASAKIさん最後の舞台となった(はずだった)中秋から3年。MASAKIさんはなんだかんだ時々ファンのみんなの前に出てきてくれるおいしいポジション(笑)となり、きっとアンコールで出てきてくれると確信して中秋を迎えられるとは当時思ってもなかったな。

今回の演出、summer timeの歌詞に合わせて照明がプラネタリウムみたいになったところにこだわりを感じた(写真はチームラボ)


6曲目、Sunshine Girl
冒頭の口笛、YUKAさんめちゃくちゃ上手くなってる…!って思ったらしょーこさんだったの可愛すぎて笑っちゃった。笑
ちょうど前日にYUKAさんひとりのフルムンライブでサンガル歌ってるの見てたのでなおさらね。

あともうひとつ。”I like it, Happy day Summer day~"のパートで、"all day/night long"の歌詞と共に人差し指でクルッと円を描くフリをYUKAさんが昔よくしていた。
最近のライブではそれを見かけた記憶が無く、「きっと一番歌ってる楽曲だし、時と共にパフォーマンスも変わるよな~」くらいに思つつもちょっと寂しさもあったのだが、今回の中秋ではしっかりとやってくれてたのである!!!
そんな些細なことでも懐かしくて嬉しくて。
YUKAさんへ。これからも時々思い出してやってくれるとここにいるひとりのファンが喜びます。


8曲目、天国に一番遠い場所
ここからアコースティックパート。
YUKAさんのお母さんがこの曲が好きというエピソードずるくない??
そんなこと聞いてから改めてこの曲を歌詞からじっくり聞いたら泣くでしょうよ、そりゃあ。

しかも、自分の席はステージ中央に座るYUKAさん越しに中央上手側奥でピアノを弾くejiさんが最高の構図で見える席だった。
自分がライブカメラマンだったらここにカメラを据えるというくらいの位置で、案の定1列目で撮ってるカメラマンさんもそこから頻繁に撮っていたように思う。
DVD出たら是非注目して欲しい。本当にいいアングルだった…


9曲目、kiss me baby
多分ライブでは聴いたの初めてだったんじゃないかな。
天国からkiss me babyの流れがやたらとしっくりくるな、って思ったらミニアルバム「リフレイン」の曲順と同じと後で気づいてとても納得。


10曲目、君の隣、太陽の下で
中秋でも歌ってくれると信じてた一曲。
この曲はアコースティックだとYUKAさんの力強い歌声がさらにストレートに届く気がする。
月面秘密基地のmaking songs #1で映ってたみなとみらいの汽車道の映像も思い出したりしてた。あれ今思い返すとただのみなとみらいデートやんけ…ありがとうございます(?)


11曲目、Cinderella
真壁さんのギターをバイオリンの弓で弾くあれ(上手い説明ができない)、2020年中秋のこころのしずくでそんなことできるのか!!と驚かされたのが懐かしい。
生で、しかもCinderellaで聴けたのは嬉しすぎた。この曲も色んなアレンジされてきてるけど、まだまだ新鮮な気持ちで聴けるのが幸せ。

そして、このあたりであることに気付く。

今日のYUKAさん
過去イチのレベルで声が出ている気がする

並々ならぬ思いが詰まった、きっとかつてないほどの熱量が注がれたライブ。それをこうして身をもって体感したとき涙が止まらなかった。(ずっと泣いてる)


12曲目


13曲目、BIG FISH
音の海にのまれる不思議な感覚を味わった。


14曲目、カタルシス
この曲のせいでちょっとBIG FISHの記憶がおぼろげなところがある。
さらにその前のHello, shooting-starの記憶に至ってはほぼない。

自分でも不思議で仕方ないのだが、BIG FISHの中盤、

『次の曲はきっとカタルシス』

と悟った。今考えても理由は全くわからない。

ライブ前、好きな曲についてTsukiさんと話していたときにもカタルシスをそのうちの1曲として挙げた。
NEWMOONが出て以降、一番聴いてきている曲は間違いなくカタルシスだ。
そんな曲が来ると思ってしまったら、BIG FISHを聴きつつも脳内がパンクしていた。

カタルシスのイントロ、あのギターの1音目が耳に届いた時、moumoonと心が通じ合ったような、答え合わせができたような、そんな気がした。

記憶が正しければ、YUKAさんは一度みんな立っていいよ、って感じで手で軽く煽ったんだけど自分含めなんかみんな立てなくて。
2回目にマイクを外して「(立っていいよ)」って笑顔で言ってもらってやっと立てて。ここで完全に涙腺が決壊した。
泣いた。本当に泣いた。自分でも引くほど涙が止まらなかった。

序盤からずっと立つタイミングを見失ってしまっていた中でようやく立てたこととか、
立って腕を振り上げたことで対面で中秋に来れていることがさらに実感できたこととか、
それが自分の中でちょっと特別な曲であるカタルシスであったこととか、
moumoonと心が通じ合った気持ちになったこととか。

本当に言葉では表しきれない感情が重なっていた。
なんて幸せだったんだろう。

でもカタルシスがなぜ好きなのか、それをずっと言語化できていなかった。
ライブ後改めて歌詞を見ながら考えてみると、この曲は自分の中でのmoumoonの立ち位置を表しているような曲なのだと気付いた。

あとね、散々語ってしまったけどこれだけは言わせて欲しい。
「なんてね」の時に首をかしげるYUKAさんのしぐさが大好きです。


15曲目、エメラルドの丘
みんな、やっぱはしゃぎたかったんだね。
うずうずしてたのが自分だけじゃなかったと知って安心。
カタルシスを引きずって泣きながら飛び跳ねてた。


16曲目、ハレルヤ
アレンジのおかげでイントロではハレルヤと気付けなかった。
YUKAさんの歌いだしで気付いたのは自分だけではなかったらしく、お隣の方も背筋がすっと伸びた気配を感じてちょっと面白かった。

moumoonは名前とSunshine Girlとか数曲ちょっと知ってるよ、くらいの人にはみんなハレルヤという楽曲のライブで発揮するパワーを味わってみて欲しいとよく思う。
あんなにライブごとのアレンジで毎度圧倒される曲もなかなかない。

定期的に言ってるけど、過去のライブのハレルヤだけを集めたDVD出して欲しい。
少なからずむー民には需要があるんじゃないかと思うのですが、いかがでしょう?


17曲目、LOVE before we DIE
ほんとYUKAさんの声に圧倒された。
そして少しだけ一緒に声が出せたことも嬉しい。

笑えて来るほど 最低な日々 光をくれるものはなぁに?
泣けてくるほど 駆け出す 勇気をくれるものはものはなに

LOVE before we DIE/moumoon

自分にとって光と勇気をくれるものはmoumoonです。
実はライブ前、横断幕企画のメッセージにもそんなことを書かせてもらったりもしていた。


18曲目、未来よ、私を追いかけろ
本編ラスト。
もう終わってしまう寂しさと、でも明るく勇気づけられるこの曲と。
色んな感情が混ざり合って、結果的に
「いいライブだったなあ、来れてよかったなあ」
という達観した気持ちになっていた。

冷静に考えると「未来よ〜」のPV要素はそんなにない

アンコール

moumoonのライブでは恒例だったアンコール待ちの「YUKA/MASAKIコール」。
少しなら声を出していいと言われた環境であっても、やっぱりそこには遠慮というか憚られるなにかがあった。
「誰かが最初に声出してくれたら…」そんなちょっと無責任なことも頭の隅によぎったけど、ファン同士お互いに、そしてmoumoonにも配慮し合った結果だと思っている。
声には出さない、その思いやりまできっとmoumoonの2人にも伝わってるんじゃないかな。
とはいえ、いつか何も気にせずコールできるような日がまた来るといいな。
自分の場合、手を叩くだけでは物足りなかったので口パクで心の中でコールしてました。

そしてmoumoonの登場。
MASAKIさんが中秋の舞台に帰ってきてくれた、それが嬉しくて嬉して。
MASAKIさん登場の瞬間、会場の拍手も一段と大きくなったのが自分だけでなくファンみんなの気持ちを表していた。

"忘れられていた"サポートメンバー紹介が終わった時、実はしょーこさんが舞台袖に下がったことに気付いていた。なんでだろう?と思っていたら真壁さんが珍しく喋り出して(笑)、結婚おめでとうのサプライズ。
ejiさんがアニベルセルを弾き、しょーこさんが花束を持って登場し、会場は割れんばかりの拍手…なんとも幸せな空間だったなあ。
moumoon、結婚おめでとう。(もちろん泣いてる)

他にも何か大切な発表を忘れてるのに思い出せない件とか、サプライズの話題をMCで先に話してしまったこととか、絶妙に噛み合わないトークとか。笑
やっぱこうでなくっちゃね、というmoumoonらしさを久々に見られてほっこりした。
MASAKIさん、おかえりなさい。


アンコール1曲目、青い月とアンビバレンスな愛
YUKAさんとMASAKIさんが2人揃った、ある意味ではmoumoon中秋の1曲目とも言えるアンコール最初の曲が青い月なのはなるほど、という感じがした。
この曲をmoumoonが2人並んで、時々目を合わせながら演奏していて…ほんとにもうありがとうございます(?)

I need to be with you

青い月とアンビバレンスな愛/moumoon


アンコール2曲目、Triangle
青い月とTriangle。moumoonにとって、むー民にとって、きっと特別な2曲がアンコールに選ばれたと思ってる。

どんな日も この空見上げ
きみとわたしと月を結べば
遠くても つなぐトライアングル
目に見えなくても

Triangle/moumoon

1曲目予想は外れたけどこの曲が持つメッセージは変わらない。


アンコール3曲目、good night
定番を期待してしまうのはファンの悪い癖なのかもしれないけど、やっぱりライブの締めとしてこの曲を上回る安定感はない。
みんなが声出せるパートがあって、手を振れて、ライブが終わる寂しさを感じつつも明日からも頑張れる気がするこの曲は、まさに"10年経ってもmoumoon"というような心地よさがある。

オレンジ、ブルーの空(写真だよ)

これはTwitterでも呟いたことだが、今回の中秋の名月のセトリを眺めていたらミニアルバムを含む全アルバムから曲が演奏されていたことに気づいた。
セトリ上はPAIN KILLERが含まれていないのだが、サプライズの時にejiさんがアニベルセルを弾いたことで欠けていたピースが埋まった。
きっと偶然なんだけど、その偶然すらとても愛おしく感じた。

終演

笑ったり泣いたり、本編もアンコールもあっという間に終わってしまった。
moumoonとサポートメンバーが並んで礼をする時、ちょっと勇気を出してMASAKIさんに手を振ってみたところ…
なんと…!ちょっと恥ずかし気にちっちゃく手を振り返してくれたではないですか…!柾兄さんありがとうございます!!(優勝)
ライブ中はYUKAさんとも何度も目が合った気がするし、最後にしょーこさんとも目が合った気がする…幸せだった…

メインテーマ、裏テーマ

ライブ中のMCでBIG FISHが裏テーマだったとYUKAさんは言っていた。
じゃあメインテーマは何だったか。
それはセトリから溢れ出ていたように思う。

リフレインに始まりTriangleに終わる。
(※good nightは完全に締めなので除外)
「久しぶり、元気してた?会いたかったよ!」
「これからもmoumoonはmouoonだし、いつでも曲を通して繋がっているからね!」
そんな声が聞こえてくるようなセトリだった。
またmoumoonに会いに行きます。

総括

ライブ前のワクワク感、ライブ後の多幸感、そして何よりこの中秋の名月2022というライブをあの席で観れたことは、我がむー民人生において宝物のような思い出になった。
しばらくはこのライブのことを思い出せば頑張れる。
それだけパワーを貰えた素晴らしい時間でした。
ありがとう、moumoon。

ライブ翌日の朝食

ライブの円盤は待ち遠しいのだが、号泣している自分が映り込んでいることだけが怖い。。。

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