日記「東京芸人上陸ライブからDETH」
先日、キャモン西本さん主催「東京芸人上陸ライブ」に出させていただきました。
大阪に上陸しました。
大阪、道頓堀のくいだおれ人形を通り過ぎて、エスカレーターで地下一階にあるZAZA HOUSEが会場でした。
このZAZA HOUSEは大阪で活動しているときは、よく出させてもらっていた会場です。
男性ダディ、コントマンズ、その他様々なライブ
もう一度やりたいライブ群です。
僕は、割と朝早く東京を出て、割と早く大阪に到着しました。
御堂筋線に乗り換え、心斎橋駅でおり、ぶらぶらと散歩をしました。
私ごとではあるけれど、そもそもこの日記自体が私ごとではあるけれど、最近、水にはまっています。
水にはまっているというと、水たまり的なものに足がはまっていると勘違いする人がいるかもしれません。そんな勘違いはバッテンです。
ただ、飲む水です。
水にこだわりがあるわけではありません。とにかく水をとにかくとにかく飲みます。なので、水をがぶがぶ飲みながら、心斎橋から難波まで散歩しました。
こう水をがぶがぶ飲むと言うことは、後々、おしっこを漏らした、などというオチにたどり着きそうなものですが、元々大阪に6年は住んでいましたので、あらゆるトイレの場所は把握しています。なので、ここでは、ただ水にはまっていると、心のままに書いただけであります。
心斎橋の商店街の中を歩き、GUの前で水をがぶ、グリコの大看板の近くで水をがぶ、よく行ってたTSUTAYAの前で水をがぶ
難波では、芸人がネタ合わせで使う難波HATCH辺りも歩いて、腰をおろして、水がぶ
カーネルサンダース像が潜水していたと言われている道頓堀川を眺めて水がぶ
水界の兄貴分の川を見ながら、水界の弟分であるヴォルヴィックをがぶ、がぶがぶ、がぶ
これだけ、がぶがぶと表現していたら、ペットボトル何本飲んだんだ、水呑んだくれ野郎が、と僕は思いますが、実際一本のペットボトルです。
僕の1ガブが極小なのですな
そうこうしているうちに、時間は正午を迎えました。
正午をウェルカムした後、かねてから行きたいと思っていたニホンネコという古着雑貨店に行って来ました。
ここの主人は元々、漫才劇場でお世話になっていたスタッフさんが務めています。
とてもおしゃれな店内、レトロ感と現代感も入り混じった、カフェオレ。
入り混じっているということでね、カフェオレ、入り混じるといえばカフェオレですもんね
ピアスやイヤリングは主人のお手製なのです。
とても素敵がほとばしっているお店でした。
僕はそこでメロンの刺繍が入ったロングTシャツを書いました。
メロンロンTとても素敵です。素敵がほとばしってます。
もし、メロンロンTを着ていたら、ほとばしってるよ!っとボディビルダーの声かけさながら、鼓舞していただけたら嬉しいです。
↑
このメロンロンTを見たときの感想として、メロンロンTにメロメロになっちゃいましたみたいなことを書こうとしていたことを、ここに告白します。
少しばかり残されていた理性によって、思いとどまることができました。
しかしながら、カフェオレの件は、ちょうど理性がいなかったようです。
メロンロンTを胸に抱え、道頓堀川沿いを、ほくほくしながら水をがぶがぶ
水をがぶがぶと飲みすぎたせいか、手の指と指の間に薄い膜が現れました。
おや、こいつはなんだ?これはまさか水かきでは?と思っていると、もっと水が欲しくなってしまいました。その乾きに耐えられず、思わず、道頓堀川に飛び込んでしまいました。ざぶーん。そして、その水かきを要領よく使って、一世一代の背泳ぎで、道頓堀川を下って、大阪湾に出ました。やっぴーと思いました。まさか大阪湾に来られると思っていませんでしたから。そして、丁度太陽が目の前にあったので、太陽に向かって泳ぎました。そして僕は太陽になったのDETH。
7月4日、またしても大阪でネタさせてもらえる機会をいただきました。
シゲカズですさん主催「DETH〜若者ネタと青春ドラマの章」
会場は吉本漫才劇場
開場20:15開演20:30
チケット:前売2000円、当日2300円
とても楽しみです。
いつもノート購入やサポートしてくださる方々ありがとうございます。
ここからは東京芸人上陸ライブの続きシンプル日記などを載せたいと思います。
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