どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

来年開催される大阪・関西万博について「準備は進んでいるのか？」「パビリオンがしょぼいんじゃないか？」など、色々と聞こえてくるようになりました。

僕は2005年に開催された「愛・地球博」の頃、すでに名古屋でフリーライターをやっておりまして、公式ガイドブッグを筆頭に、万博がらみの取材をだいぶ担当させてもらいました。

さすがに日参とまでは行きませんでしたが、週１回は必ず会場に足を運んでいたんじゃないかな？　某旅行会社が発行する月刊誌では「万博マン」として特集記事の編集・執筆を担当したほど（笑）　

そんな愛知万博オタクだった僕ですが、大阪・関西万博への批判は「全然大したことない」というのが正直な印象です。愛知の時はもっとひどかったもんなぁ～。

パビリオン建設の進捗？　愛知万博の時もめちゃくちゃ遅れていて、全然中身ができてない国、たくさんありましたよ。もう笑っちゃうくらいだったもん（笑）

むしろ「まだまだ終わりまで長いのに、なんでオープンに間に合わせなきゃいけないの？」と開き直っている節もあって、なかなか面白かったです。

さて、大阪・関西万博はどんな問題が噴出するのでしょうか？　

「トラブル込みで楽しむのが万博の本質なんじゃない？」と思うのは、僕が万博オタクすぎるからでしょうか？