ひらいさん

信用をテーブルにのせて

30歳前半で開業した。5月で1周年になる。業種は秘密だ。

たくさんお金を借りた。
同世代の友達が家を購入しているのを少し羨ましく思いながら、私は自分の事業に賭けたのだ。

事前学習に「借金経営のススメ」「21世紀の借金論 お金を借りればパラダイス」を読んでで運転資金の重要性を認識していた私は、自分の名前で精一杯の金を借りた。融資担当の方によると同規模同業種の倍額だそうだ。

会社というものは運転

もっとみる

降車口の境界線

ああ、これか。
カタカタと打っていたキーボードを打つ手が止まり思わず声がでた。

妻の妊娠が分かってからというもの、時間を見つけては日記のようなものを書いている。子供が産まれて日常に忙殺されてしまう前に自分自身と対話しようと思いつき、その日の出来事や頭に浮かんだことをGoogleドキュメントに打ち込んでいくようになったのだ。

打ち込んでいく文字が増えるにつれて、関連する出来事が頭に浮かんでくる。

もっとみる

画素数とフレームレートの概念を日常に実装してみようと思う

小野美由紀さんのクリエイティブ・ライティングスクールの課題で「私のかたち」というテーマで「自分と対話する時間って大事だよなというお話」を書きました。

フィードバックを読んだり、自分の記事を再読したりしているうちに、もう少し情報量の調節が必要だなと感じ、以前に宮崎駿が情報量について何か発言していたことを思い出して検索してみるとありました。ニコニコ超会議2015年の庵野秀明x川上量生(かわんご)x氷

もっとみる

自分と対話する時間って大事だよなというお話

最近になって、自分というものについて考え始めるようになった。自己についての悩みというやつだ。言葉にすると10代20代の青年みたいに聞こえるけれど、俺は今年で35歳になる。

じゃあ10代20代のころは何をしていたかっていうと、本能の赴くままに生きていた。
欲しいものがたくさんあったし、テレビゲームも楽しかったし、異性への興味も芽生え始めたばかりで興味の対象が次から次へのでていた。ようするに世俗的欲

もっとみる